G Data、最高検出率の総合セキュリティソフトの新版、7月22日に発売

フィッシング対策にクラウド技術導入、未知ウイルス機能強化

最高のウイルス検出率99.9%を誇る総合セキュリティソフト「G Data インターネットセキュリティ 2011」シリーズが、7月22日から発売されます。

G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)は、2010年7月22日(木)より、最高のウイルス検出率99.9%を誇る総合セキュリティソフト「G Data インターネットセキュリティ 2011」シリーズを、株式会社ジャングル(本社:東京都文京区、代表取締役社長:高田晃子)を通じて発売します。

また、これに先駆け、ダウンロード版の先行販売とパッケージ版の予約をG Dataのホームページにて7月15日(木)より開始します。


<<2011版の特徴>>
(1)クラウド技術の拡充
 G Dataは、すでに他社に先駆けて2005年にクラウド技術として、パンデミック型新種ウイルスへの防御であるアウトブレイクシールドを採用してまいりました。、2011版はこれに加え、フィッシング対策にもクラウド型のブロック技術を導入しました。特に、日本語の詐欺サイトへの素早い対応を実現しました。

(2)未知ウイルスの挙動監視の強化
 「ふるまい検知」(ビヘイビア・ブロッキング)機能を強め、レジストリやシステムファイルへのアクセス・プロセスとネットワークアクティビティ関連のプロセスを監視します。万が一ウイルスが侵入してしまった際にも、ヒューリスティックエンジンと併せて「ふるまい検知」がウイルスをブロックします。

(3)軽快かつ簡単に操作
 インターフェイスの改良により、ほとんどの基本操作が1クリックで可能になりました。また、安全なデータのホワイトリスト化やフィンガープリンティングやパラレルスキャン(マルチコアCPU環境でのマルチスレッディングに対応)によるスキャン処理の高速化、メモリ使用量の削減により、パフォーマンスが全般的に改善されました。

(4)検出率世界最高水準
 G Dataは2002年以来、2つのウイルススキャナーを採用し相互補完させることによって、限りなく100パーセントに近い検知を実現してまいりました。その結果、世界各国の第三者機関、雑誌、新聞などで、数多くの受賞歴を誇ります。この世界最高水準のウイルス検出率は、2011版でも健在です。


<<製品ラインナップ>>
パッケージ版(製品名/標準価格)
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/1台用 オープン価格
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/3台用 USBメモリ版オープン価格
G Data インターネットセキュリティ 2011 3年版/1台用オープン価格
G Data インターネットセキュリティ プラス 2011 1年版/3台用オープン価格
G Data インターネットセキュリティ 2011 25周年キャンペーン版オープン価格
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/5台用 オープン価格
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/10台用 オープン価格

ダウンロード版(製品名/標準価格)
G Data アンチウイルス 2011 1年版/3台用 ダウンロード版2,980円
G Data アンチウイルス 2011 2年版/3台用 ダウンロード版4,480円
G Data アンチウイルス 2011 3年版/3台用 ダウンロード版5,980円
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/1台用 ダウンロード版2,980円
G Data インターネットセキュリティ 2011 2年版/1台用 ダウンロード版4,480円
G Data インターネットセキュリティ 2011 3年版/1台用 ダウンロード版5,980円
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/3台用 ダウンロード版3,480円
G Data インターネットセキュリティ 2011 2年版/3台用 ダウンロード版5,280円
G Data インターネットセキュリティ 2011 3年版/3台用 ダウンロード版6,980円
G Data インターネットセキュリティ プラス 2011 1年版/3台用 ダウンロード版4,980円
G Data インターネットセキュリティ プラス 2011 2年版/3台用 ダウンロード版7,480円
G Data インターネットセキュリティ プラス 2011 3年版/3台用 ダウンロード版9,980円
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/5台用 ダウンロード版5,800円
G Data インターネットセキュリティ 2011 1年版/10台用 ダウンロード版9,800円
※上記表中の価格は、すべて税込。


<<ダウンロード版先行発売>>
7月22日(金)の全国一斉発売に先駆け、ダウンロード版の発売をG Dataのホームページ(リンク)にて、本日 7月15日(木)より開始します。また、パッケージ版の予約受付も同日より開始いたします。


<<25周年キャンペーン版>>
G Data Software AG社 創業25周年を記念した【25周年キャンペーン版】を販売いたします。
『G Data インターネットセキュリティ 2011 25周年キャンペーン版』は、1年+13ヵ月、つまり25ヶ月使用できるキャンペーン版で、3台のPCにインストールできます。他社セキュリティソフトに比し、圧倒的な低価格で25ヶ月の間、最高のウイルス検出率でPCを守り続ける特別版です。


<<旧バージョンユーザー向け無償バージョンアップ>>
『G DATA 2009』シリーズ、『G Data 2010』シリーズをご利用のユーザーは、無償にて最新版にバージョンアップすることが可能です。7月22日(木)よりG DataのWebサイトから最新版プログラムをダウンロードすることができます。(詳細はG Dataから配信されるメールに記載)
※無償バージョンアップは、G Dataの対象製品をご利用のお客様で、ライセンス有効期間が残っていることが条件です。ライセンス有効期間は、現在使用中のライセンス期間残が継承されます。※無償バージョンアップは、Webからプログラムをダウンロードしていただく必要があります。CD-ROM、またはUSBメモリでの発送は行っておりません。


*機能説明、動作環境など、製品の詳細には、弊社ホームページをご覧ください。リンク


25周年を迎えるジーデータソフトウェア
G Data Softwareは、1985年に創業し1987年に世界初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。


【本リリースに関する問合せ先】 
G Data Software株式会社 
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人 
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com 
URL: リンク

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