メタデータ、【個人情報99】で多彩な文書形式に対応 

個々の個人情報を高精度で検出するサーバアプリが、国内で使われている様々な文書形式に新たに標準で対応

【個人情報99】は、現存の日本人の姓名を99%カバーして高精度で抽出するとともに、一昨年より、法人名、住所、地名、施設名、金額、電話番号、Email、銀行口座番号、クレジットカード番号(有効/偽共)、住民票コード(住基ネットID)などの一部または、全部を伏せ字にすることができます。
今回、レガシーからOffice2010形式まで、国内でよく使われている数10種類の文書形式に新たに対応することで、コンテンツ内部のセキュリティを確保する情報システムを構築しやすくなりました。

【個人情報99】は、多彩な個人情報を広く網にかけるカバレージ(再現率)、そして、100万超の辞書による高精度(適合率)を両立し、ご好評いただいてまいりました。

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1ファイルにおよそどの位の数の個人情報が含まれるかを表示するのにとどまる(7~80%と低精度なため)他社アプリと違い、抽出した1件1件を再利用可能な形で伏せ字にしたり、部分伏せ字にしたり仮名(山田太郎など指定の名前)にすることができます。
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今般、Interop2010に出展するにあたり、レガシーから発売間近のものまで、多彩な文書形式に対応、という点でも優位な製品、サービスとすることができました:
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OpenOffice, OpenDocument, MS Office (~2003), MS Office2007/2010, 一太郎(Ver.5~2010), Lotus123, PDF, HTML, .mht, Outlook Express文書ファイル

このSaaSアプリは、SSL経由でそのままでも実用になりますが、本格的に次のような利用シーンで、顧客システム内で運用するには、WebAPI経由で接続することになります。

・掲示板(社内Blog/SNS)上の個人情報チェック
・Active DirectoryでLAN上のPC、ストレージのチェック
・メールサーバに個人情報99を並置してメール送受信時に内容をチェック
・Web Proxyでフォーム書き込み時にチェック

上記SaaSアプリをいち早く体験いただくには、Interop2010 (幕張メッセHalls 4-6)のメタデータ株式会社ブースまでお越しください:
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このプレスリリースの付帯情報

SaaSによるUL / DL

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