FileMaker の外部データソース(ESS)の機能による SQL データベースとの連携ソリューションの導入ガイドブック
ファイルメーカー社が提供する、FileMaker ソリューションのエキスパートによる IT ガイドブックのコーナーにおいて、弊社代表取締役の木下雄一朗が執筆したガイドブックが公開されました。
FileMaker と MySQL、Oracle、Microsoft SQL Server との連携ソリューションによる開発を検討されている方、外部データソース(ESS)の活用方法を調べている方、クライアントに ESS を提案する時の注意点を知りたい開発者の方などは、是非、ご覧ください。
FileMakerデータベースとSQLデータベースとの統合活用
― 基幹系データベースにもっとワークグループの自由度を ―
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【著者のひとこと】
外部データソース(ESS)の機能により、FileMaker データベースは SQL データベースとのライブ接続が可能になります。これにより、基幹システムや Web ストアなどの Web アプリケーションなどと連携する FileMaker ソリューションの作成が可能です。こうした統合ソリューションのこれまでの納入実績から、ESS 導入の典型的な次の4つのケースを想定。「ケース1:基幹システムと FileMaker のマスタ情報の連携」「ケース2:エンドユーザコンピューティング環境としての FileMaker」「ケース3:FileMaker Web 公開のスケールアップ」「ケース4:Web アプリケーションの管理・帳票ツールとしての FileMaker」これらのケースごとの導入のメリット、具体的な導入手順、注意点などについてご紹介いたします。 FileMaker ソリューションと SQL データベースとを上手に役割分担して活用する方法についても、言及しています。
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