logo

ジェムアルト株式会社の「.NET(ドットネット)キー/カード」に対応した「プライベートCA Gleas」の新バージョンをリリース

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下JS3)は、プライベート認証局製品である「プライベート CA Gleas(以下、Gleas)」の最新バージョン1.6を、2010年5月12日から出荷することを発表いたします。

Gleasバージョン1.6では、ワールドワイドのICカード(スマートカード)市場でトップシェアを誇るジェムアルト株式会社(本社:東京都港区、以下 ジェムアルト)のPKI(公開鍵暗号基盤)デバイスである「Gemalto .NETキー/.NETカード」に対応し、より一層の利便性向上を図りました。

本ソリューションはマイクロソフト社の環境と密接に統合されている為、短期間で導入可能な利便性の高いソリューションです。導入するにはミドルウェアが不要な為ソフトウェアの互換性等の問題は無く、SaaS型のICカード管理環境であるDAS(Device Administration Service)を利用することにより複数の種類のデバイスを1つの統一プラットフォームで管理することが可能となります。 具体的な新機能は以下のとおりです。

■Gemalto .NETキー/.NETカードの初期化・電子証明書格納・管理を実現(図1参照)

■DAS(Device Administration Service)2.0と連携(図2参照)

採用企業は、ジェムアルトが提供しているWebを利用したSaaS型のデバイス管理サービスであるGemalto Allynis DAS(Device Administration Service)を利用することにより、ユーザに対して24時間、365日、世界中どこからでもアクセスできるマルチ言語のサポート環境を提供することが可能

今回の対応により、これまでにGleasで他社のUSBトークンを利用されているお客様は、Gleas最新バージョンである1.6にバージョンアップいただくことで、Gemalto .NETキー/.NETカードも同時に利用いただけます。

新たに対応した「Gemalto .NETキー/.NETカード」の主な特徴は、以下のとおりです。

■Microsoft(R) Windowsの最新版Windows 7に対応
Microsoft Windowsの最新版であるWindows 7環境でご利用いただけます。またCAPI/CNGおよびPKCS#11をサポートしている為、Microsoft? Windows? Vista/2008/2003/2000/XP/CE/Mobile、Linuxおよ Mac OSでご利用可能です。

■Microsoft(R) Windows Vista/7でドライバの自動インストールを実現
Windows Vistaではミドルウェア・ドライバが搭載済みであり、PCに挿すだけですぐに利用が可能な自動インストールを実現しています。

■FIPS(*)140-2 Level 3認定モジュールを搭載
暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格であるFIPS140-2のレベル3に認定された暗号モジュールを搭載しています。
*Federal Information Processing Standards Publication

■RSA2048ビット(*)鍵長に対応
RSA公開鍵暗号方式鍵ペア生成・署名(最大鍵長)において2048ビット対応をしています。鍵長の長い暗号を扱えるため、セキュリティ強度を高めることが可能です。
*米国立標準技術研究所(NIST)は、暗号解読研究の動向やコンピュータの処理能力の向上といった要因を考慮した上で、2010年以降はRSA公開鍵暗号方式において、これまでの1024ビットから2048ビットへの移行を推奨しています。日本でも2048ビットへの対応が進むことが予想されています。
→「暗号の2010年問題」:米国政府が使用する暗号技術を決めている米国国立標準技術研究所(NIST)が、弱い暗号技術の使用を2010年に停止する方針を発表したことで注目を集めています。
リンク
参考出典:「日経NETWORK」2009年1月号

■より厳格な本人の認証が可能な3要素認証も実現可能
.NET製品群の中には最新のWindows Biometric Framework (WBF) for Windows 7に対応した、.NET Bioがあります。.NET Bioはノートパソコンに標準装備されている殆どの指紋リーダに対応し、指紋情報はICカードの中に安全に格納され、指紋照合もICカード内で行われるセキュリティの高い製品です。ICカードを利用する為に暗証番号(PIN)および指紋照合の両方を必要とすることにより3つの要素(もっている物、知っていること、および体の特徴)による3要素認証が実現します。

「GemaltoとJS3との協力により、セキュリティの強化をより簡単に実現する優れたソリューションが完成しました。生体認証を含む3要素認証に対応することにより、お客様の機密情報をより厳格に守ることが可能となり、最も高いコンプライアンス要件にも対応できるセキュリティソリューションが実現できたと確信しています。このソリューションにより金融および防衛等の高いセキュリティ要件をご要望されるお客様へ積極的なビジネス展開を行います」とJS3の代表取締役 山田公介は今後のビジネスの可能性について述べました。
 JS3は今回のジェムアルト社との連携により、今後5年間で10億円の売上を目指します。

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズについて

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズは、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用した製品開発・販売企業です。自社開発の「プライベートCA Gleas」を中心に、USB トークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせたビジネスを積極的に展開しています。
Gleasでは、お客さま自らが証明書の発行要求やダウンロードなどの管理業務を実施できるユーザ申込画面を新たに追加するなど、ユーザ登録業務を簡略化することにより、中小規模から10万ユーザを超える大規模なお客さまの環境においても、ご利用可能となります。

Gleasの詳細は、リンクをご覧下さい。
「.NETキー」・「.NETカード」の詳細は、リンクをご覧下さい。

〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-52-2 神谷ビル7F
問合せ窓口 E-Mail:sales@jcch-sss.com TEL:03-5615-1020 FAX:03-5604-1563

ジェムアルト株式会社について

ジェムアルト(ユーロネクスト上場)は世界41ヶ国に75の事業所を持ち、1,300人の研究開発人員を含む1万人の従業員を有するデジタルセキュリティのリーディングカンパ ニーです。2009年の年間売上高は16.5億 ユーロ(約2100億円)以上を記録しました。 デジタル技術が私たちの生活をますます変化させていく現在、ジェムアルトのソリューションは 個人のデジタル・コミュニケーションをより便利で、安全で、 楽しいものにします。ジェムアルトは、 ソフトウェア・アプリケーションの開発から、スマートカード、携帯電話搭載用のSIMカード/UICC (Universal Integrated Circuit Card)、電子パス ポート、トークンといったセキュアな パーソナル・デバイスの設計・開発・製造、そしてマネージド・サービスの展開まで、エンド・ツー・エンドのデジタ ル・セキュリティ・ソリューションを提供します。 ジェムアルトの製品やサービスはテレコミュニケーション、ファイナンシャルサービス、電子政府、IDマネジメント、マルチメディア・コンテンツ、デジタル 著作権管理、ITセキュリティ、交通輸送 機関などの多くの分野において、世界各地で14億人以上の顧客に利用されています。 多くの人々がデジタルおよびワイヤレス技術によってコミュニケーションを図る中で、ジェムアルトのソフトウェアや セキュアなデバイスが利用される機会は ますます多くなっており、今後のビジネスの発展が見込まれます。

さらに詳しい情報はwww.gemalto.com/japanをご覧ください。

〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル6階
問合せ窓口 E-Mail:fss.japan@gemalto.com TEL:03-6744-8903 FAX:03-3443-3670

このプレスリリースの付帯情報

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。