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ICインサイツ社は2010年の世界の半導体市場は27%の上昇と予測、DRAM市場は75%の上昇

米国ICインサイツ社の年間購読サービス「The McCLEAN REPORT 2010」は、世界の経済状況がIC業界に与える影響や設備投資計画の変化、多様な製品カテゴリの主要サプライヤ、製品ごとの成長予測、技術発展など、多面的、徹底的にIC業界を調査を行った結果を、2010年1月-12月の1年間提供する年間サービスです。

米国の半導体専門調査会社であるICインサイツ社は、社長のMcClean氏が執筆する年間サービス「The McClean Report 2010:A Complete Analysis and Forecast of the Integrated Circuit Industry」において、2010年の半導体市場の予測を上方修正した。世界の半導体市場は、2010年に27%上昇し2530億ドルに、2011年には更に15%上昇して2900億ドルに達するだろうと予測している。この2530億ドルという数字は、2010年の半導体市場が前回にピークを迎えた2007年の2340億ドルを8%上回っている。

2010年の市場を強力に推進するカテゴリーのひとつがDRAMセグメントであり、二桁の高成長が見込まれている。平均価格の急騰によって、DRAM市場は少なくとも74%の成長が期待できるとICインサイツ社は予測している。この驚くべき成長率予測の迅速な証左として、もしも2010年1月のDRAM市場のままでその後1年間フラットなままだとしたら、2009-2010年のDRAM市場の成長率は61%ということになることがあげられる。この強力なDRAM市場の成長によって、今年のDRAMメーカーの多くが現在行っている資本支出は100%以上上昇するだろう。

ICインサイツ社の世界の半導体市場予測は、前回は2010年に15%の成長と予測していたが、2009年第4四半期から2010年第1四半期の半導体市場の変化によって、今回、全く新しく予測を行った。前回は、2009年第4四半期から2010年第1四半期の販売は、季節的な緩やかな下降を予測していたが、新しい予測ではこの期間の半導体市場は3%も上昇するだろう。

2009年第4四半期の半導体市場は、2008-2009年の大不況のために大きく下降したため、2009年第4四半期から2010年第1四半期の半導体市場は50%以上も上昇するだろう。ICインサイツ社は、2010年の四半期毎の前年比の比率は、もっと現実的なものになるだろうとみている。図1によれば、2010年の第4四半期の半導体市場は、2009年の第4四半期に比べて14%の成長に過ぎないと予測している。

ICインサイツ社の2010年第2-4四半期の予測は、だんだん穏やかになり、第2四半期から第3四半期が9%、第3四半期から第4四半期が3%だろう。このような成長予測は、基本的には当初の予測と変わらない。2010年後半は、半導体市場の季節的な要因から上昇が予測され、2010年に27%というICインサイツ社の成長予測は、適切であると考えている。

【調査レポートの詳細】
ICインサイツ社の年間サービス「The McClean Report 2010:A Complete Analysis and Forecast of the Integrated Circuit Industry」は、2010-2014年の半導体市場について、さらに詳述している。400以上の図表とグラフを収録し、三つ穴バインダー、CD-ROM、オンラインフォーマットなどで提供している。年間購読には、3-11月までのEメールによる無料の月毎のアップデートが含まれている。

【調査レポート】
The McClean Report 2010
A Complete Analysis and Forecast of the Integrated Circuit Industry
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IC市場予測

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