EVERNOTE、クライアントソフトウエアの日本語版を提供開始  ー Web版、Windows版、Mac版、iPhone版、Andoroid版の全プラットフォームに対応 ー

カリフォルニア州マウンテンビュー、2010年3月3日 - Evernote(R)は、「すべてを記憶する」サービスです。Evernoteはありとあらゆるデジタル情報を記録し、プラットフォームを問わずユーザーが使うあらゆるコンピュータやデバイスからアクセスできるようにするウェブ・アプリケーションとして高い人気を得ています。本日、Evernoteは、日本のユーザーの皆様に向けて、Evernoteの主要クライアントが全て日本語版として提供開始された事を発表しました。

これら日本語化されたEvernoteを使うことで、ユーザーの皆様は簡単にアイディアや体験をメモし、興味を持ったテキストを保存し、写真や撮影した名刺をいつでもどこからでも保存分類できます。またWeb、PCやMacからEvernoteに保存されたテキストやwebページなどのコンテンツは、そのユーザーが利用する全てのコンピュータや携帯電話と完全に同期していますので、Evernoteを使うモバイルユーザは、いつどこからでもあらゆるコンテンツにアクセス可能です。Evernoteの高度な検索により、保存したコンテンツから必要な情報を取り出すのは非常に容易です。Evernoteには強力な文字認識機能が含まれているので画像中にある手書き文字を含む英文字を認識して検索することさえ可能です。

本日より、Web版のEvernoteが日本語で提供され、新規登録やプレミアムへのアップグレード、ノートブックの共有などをすべて日本語環境で行う事ができるようになりました。またWindows版、Mac版、iPhone版、Andoroid版の日本語版は、以下のLINKより無料でダウンロードすることができます。
リンク

EvernoteのCEO、フィル・リビン(Phil Libin)は、次のようにコメントしています。「日本語版エバーノートを提供開始できたのは、我々の会社の歴史の中でもひときわ大きな一歩です。弊社にとって、日本は、米国以外でもっとも多数のユーザを抱える国であり、ユーザー数の伸びも突出しています。日本の皆様が我々のサービスを愛用してくださって、大変誇りに思っています。」

「今日の日本語版クライアントの発表は、我々の日本市場への強いコミットメントを示す大きな第一歩です。そしてこれからの数ヶ月に、日本のユーザにとってより使いやすい機能や改良をあらゆる観点から投入して行く所存です。我々が今日に至るまでを、サポートし励ましてきて下さった日本のユーザーの皆様に、心より御礼を申し上げたいと思います。」


Evernoteについて
アメリカのカリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くEvernoteは、2008年6月にサービスを一般公開しました。それ以来、ユーザーは全世界で250万人を超えるまでに成長しました。Evernoteの目標は、ユーザーがいついかなる場所でも重要なできごとを即座に記録して利用できるよう手助けすることです。

Evernoteは世界のユーザーに対し、どんな環境、どんなプラットフォームであろうと、それにいちばん適したデバイスを利用してすばやく情報を取り込み、その後いついかなる場所からでもアクセスして必要な情報を取り出して利用できる能力を提供します。EvernoteはWindows、 Mac、Web、iPhone、Android、BlackBerry、Palm Pre、Windows Mobileを始めとする多数のコンピュータやデバイスをサポートしています。リリース以来、1年半の間にEvernoteは有力なITニュース・ブログのTechCrunchが主催するクランチー(Crunchie)賞や同じくテクノロジー・ブログのMashableの主催するオープンウェブ賞(Open Web Award)など数々の賞を受賞しています。


Evernote 日本語版プレビューページのURL
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