logo

米Digi International社とSolarEdge社、 太陽光発電システム向けのコネクティビティソリューションで協調

組込みZigBeeワイヤレスコネクティビティを備えた業界初のソーラーインバータは SolarEdgeのパネル-レベルPV監視データを収集

米国Digi International社 (本社・米国、ジョー・ダンズモアCEO、NASDAQ:DGII)とSolarEdge社はこのほど、電力メータからのデータ収集可能で、PV(太陽光発電)インバータ・メッシュネットワーク、スマートグリッドにおける将来的な相互作用といった、太陽光発電システムのコネクティビティソリューションで協力していくことを発表しました。

Digiの広範囲に及ぶワイヤレスコネクティビティソリューションにより、SolarEdgeは太陽光発電システムからインバータとパネル性能データの収集をより発展させることが可能となります。現在利用できるソリューションの中で、組込みZigBeeコネクティビティを備えた業界初のソーラーインバータとして、SolarEdgeはDigiのZigBeeモジュール「XBee-PRO」を採用しています。SolarEdgeは、各ソーラーパネルから絶えずデータを収集し、追加の通信回線などを必要とせずパネルからインバータにデータを送信します。ワイヤレスネットワークとソーラーインバータ間のリモート接続を提供するこのソリューションにより、高解像度の性能監視データに容易にアクセスすることができます。


「故障率の高さやコストと労力の負担、美観の低下など、有線システムの構成には多くの制約があります。このたびのDigiとの協調により当社はこうした課題を克服し、実装の手順を簡素化し、システム所有者に将来のスマートグリッドへの対応に備えられる、包括的で強固で費用効果の高いソリューションが提供できるようになります」と、SolarEdgeの製品戦略担当副社長のリオル・ハンデルスマン氏は話しています。


大きな商業施設に複数のインバータを接続することは特殊な困難を伴うなど、多くの状況下ではインバータ間の通信を有線で行うことは理想的ではありません。住宅地では、インバータとリモートルータ間のギャップを埋めるためにイーサネットケーブルとダクトがしばしば必要となります。各々のインバータにZigBeeコネクティビティを組み込むことによって、DigiはSolarEdgeがすべての場所のインバータ間に自己修復のメッシュネットワークを構築することにより美観の問題の解決を実現します。インバータはまた、DigiのConnectPort Xゲートウェイのようなセルラーや無線LAN、イーサネット接続機能を備えたZigBee搭載ゲートウェイを利用することで、いかなるLANへも容易に接続することができます。


この分散アーキテクチャはまた、ケーブルやコネクタをなくしたことで信頼性を高め、落雷の影響を低減します。さらに、配線・導管や人件費も削減します。



■Digi Internationalについて
ディジ インターナショナル社は、ネットワークやWebを介してローカルもしくはリモートの電子機器に接続し安全に管理するための信頼性のある製品とテクノロジーを開発することにより、ワイヤレスM2Mを容易にします。ディジは、性能、柔軟性、品質の最高水準を提供し、世界的なネットワークの販売代理店やリセーラ、システムインテグレータ、OEMを通じて製品を届けます。Digi Internationalの詳細は、www.digi.com


■Solaredgeについて
SolarEdgeは、低いワット当たりのコストで最大のエネルギー生産を実現する世界初のエンド・ツー・エンドの分散型 ソーラー・パワーハーベスティングとPV監視ソリューションを提供しています。同社は、業界をリードするパートナ企業と協調し、PVパネルに直接アクティブな電子機器を組み込んでいます。同社の「PowerBoxes」は、各パネルの性能を監視し、既存の送電線で通信しなが、個々のパネルごとにMPPTを実行するDC-DCパワーオプティマイザです。加えてPowerBoxesは、常に一定のDCストリング電圧を維持し、パワーオプティマイザで動作する同社のマルチストリングインバータの最適効率を実現します。その結果、SolarEdgeシステムは、いかなる実装においてもより大きな電力の提供、設計の制約の解消、モニタリングとメンテナンスアラートを実現する完全なパネルレベルとシステム全体の可視性の提供、すべての安全性欠陥の解決、盗難防止メカニズムの提供、さらにエネルギーコストの低減を実現します。SolarEdgeのURLは、www.solaredge.com。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。