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世界的なデジタルTVアクセスに対応したSTB(Zapperボックス)の低コスト化を実現

STマイクロエレクトロニクス 2010年01月19日 09時30分
From PR TIMES

ケーブル、地上波、インターネットTV向けにデモジュレータと
H.264/MPEG2デコーダを1チップに統合し、
規模の経済性と市場導入スピードの短縮化を実現



セット・トップ・ボックス(STB)用ICの世界的リーダーである
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、中国、インド、ラテン・
アメリカ、アフリカ地域などの成長市場やアナログ放送からデジタル放送への移行
が進む各国においてデジタルTVへのアクセスを促進するため、デモジュレータ /
デコーダを1チップに統合したインターネットTV・地上波・ケーブルTV向けSTB用IC
を発表しました。

STi7167は、より少ない部品で、材料費や組立てコストを低減するエントリ・
レベルの「Zapper」ボックスを実現します。同製品は、インターネットTV・DVB-C
ケーブル・DVB-T地上波放送の信号を受信できるため、各メーカーでは複数の製品
種別を用意する必要がなくなり、さらなるコスト低減につながります。内蔵されてい
るH.264/MPEG 2デコーダは、STのスタンドアロン型デコーダ STi7105と同等のコア
を採用しています。さらに、柔軟性の強化とコスト低減のため、ユーザ選択可能な
DVB-CおよびDVB-Tデモジュレータが統合されています。これにより、製品開発者は
実績のあるSTi7105を使用した既存のソフトウェアを再利用でき、その結果、より
集積度の高いSTi7167を使用してZapperボックスの開発コストやサポート・コスト
を低減すると共に、市場投入スピードを短縮することが可能です。

設計者は、この製品ファミリを使用し、超低消費電力設計を実現できます。例えば、
このデバイスのスタンバイ時の消費電力は200mW未満と低いため、スタンバイ電力
が1W未満のSTBを実現可能です。

STはまた、HD信号を復号化するSTi7167と併せて、SD STB用統合型
デモジュレータ / デコーダであるSTi5267を発表しました。これら2種類の製品は、
ピン互換性を持つため、各メーカーはSD製品とHD製品の間で共通のプラット
フォームを構成し、スケーラブルなエコシステムのメリットを得ることができます。
また、STi7167、STi7105、もしくはSTi5205間でのSTB用ソフトウェアの共有化は、
さらなるコスト低減につながります。

STi7167は、BGAパッケージ(27 x 27mm)に実装され、現在量産中です。価格に
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STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
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