リモート管理製品の株式会社ルートレック・ネットワークスは、ネットワーク機器のコンソール管理に最適な新製品「RouteMagic RM-CM400」の発売を開始します。
コンソール管理ツールの新製品 「RouteMagic RM-CM400」 を発表
<<コンパクトなサイズに豊富な機能>>
リモート管理製品の株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1、代表取締役社長:佐々木 伸一)は、ネットワーク機器のコンソール管理に最適な新製品「RouteMagic RM-CM400」の発売を開始します。
「RM-CM400」は、コンパクトなサイズにネットワーク機器(ルーター、スイッチ)の管理の自動化と効率化を実現する機能が満載されています。本製品で同時に4台までのネットワーク機器のコンソール管理を行い、コンソールポートの常時監視、稼動監視、検知、通知に加えてリモートコンソール操作及び管理者の証跡管理を行ないます。
「RM-CM400」は管理者不在のサテライトオフィース、また冗長性構造のミッションクリティカルなネットワークに対して、管理業務の自動化とリモート集中管理による管理組織の省力化と効率化を実現します。
又、別売りの情報管理サーバー・ソフトウェア「RouteMagic Serverソフトウェア」と連携する事により、ログの集中管理、設定情報管理(10世代)、障害対応のナレッジデータベース、レポーティング等の機能が提供されます。
【RouteMagic RM-CM400の主な特徴】
・ リモートコンソール操作(同時に4台接続)
・ コンソールからの稼動監視
・ コンソールログ記録(コンソールポート毎に300KB記録)
・ 証跡管理機能(誰が、何時、どこに、なにをしたかのログ記録)
・ eメール通知(イベント通知、キーワード通知)
・ 定期コマンド(任意のコマンドを自動で実行)
・ 適合規格 VCCI ClassA、RoHS対応
・ 外形寸法 100 x 130 x 28mm (D x W x H)
【RouteMagic Serverソフトウェアとの連携による主な特徴】
・ ネットワーク機器の設定情報管理(10世代)
・ ログ管理(CM400にて取得の全てのログを一元管理)
・ インシデント管理
・ 管理者の権限管理とRADIUS認証
・ 障害対処のナレッジデータベース化
・ イベントトリガー及び通知
・ レポート表示
【販売計画】
出荷開始2010年1月下旬
販売予定初年度 1億5千万円
定価152,000円(消費税別)
【ルートレック・ネットワークス社について】
ルートレック・ネットワークス社は創業以来、「機器と機器をつなぐリモート管理システム(M2M=Machine to Management)」の開発・製造・販売を行っております。当社製品により「管理の自動化」と「保守の効率化」が可能となり、無駄の少ない管理業務と組織を構築できます。
M2Mにより、リモートから「計測」を行い、「情報収集」する事は、状況の「分析」につながり、製品・業務の「改善」が可能となります。
当社の目指すものは、IT技術を応用したリモート管理により、無駄=エネルギーロスを無くした「エコロジーとビジネスの両立」を実現することです。
追加情報は、リンクを参照下さい。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ルートレック・ネットワークス
マーケティング部 担当:時津(ときつ)
TEL:044-829-4361
FAX:044-829-4362
E-mail:mktg@routrek.co.jp
URL:リンク
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