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3PAR、新しいユーティリティ・ストレージ・ソフトウェアを発表

3PAR株式会社 2009年11月12日 14時00分 [ 3PAR株式会社のプレスリリース一覧 ]
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3PAR、遠距離同期式高速リモート・コピー・ディザスタリカバリソリューションとサービス・レベルの維持・保護をパブリック・プライベート・クラウド環境で実現する新しいユーティリティ・ストレージ・ソフトウェアを発表

3PARは 本日、クラウドおよび企業データセンタの弾力性と敏捷性を従来のストレージ・アレイよりも低いコストで強化する、3PAR InServストレージ・サーバ向け新ソフトウェア機能を発表しました。3PARの新ソフトウェア機能、Synchronous Long Distance Remote Copy[遠距離・高速同期式リモート・コピー]、Persistent Cache[永続キャッシュ]、RAID MP[マルチ・パリティ型RAID]、ユーティリティ・ストレージの災害対策、遠距離・高速同期式リモート・コピーによるシステム顧客を障害から保護しながら、コンポーネントの機能停止時にもサービス・レベルを保持します。また、これらの機能は、ディスク二重障害等のデータ保全・保護にも対応しています。これらの新機能は、3PAR InServ仮想プラットフォームと同様に、Tier 1 、Tier 2のミッションクリティカルなIT環境、データセンタ等へ高可用性、災害対策に必要なソリューションを堅牢な機能性、敏捷性を実現し且つ低コストで提供します。

IDC社 企業ストレージ・システム・リサーチ・グループ リサーチ・マネージャ Steve Scully氏談
クラウド・コンピューティングによるデータセンタには、弾力性、柔軟性、コスト効率性が要求されます。3PARがパブリックおよびプライベートのクラウド型のデータセンタに向けて発表したこれらの新ソフトウェア機能は、『ハイエンド機能』、『最新の仮想化』、『魅力的なTCOコスト』を同時に全て実現し、ハイエンド、ミッドレンジ・ストレージ市場に提供されます

遠距離ディザスタリカバリのRTOとPROを短縮:Synchronous Long Distance Remote Copy

3PAR Remote Copyは、シン・コピー・テクノロジーを活用し、柔軟に災耐間をミッドレンジとハイエンドのアレイの組み合わせを可能にし、今まで災耐環境を構築する上で必須になる有償サービスを排除し、リモート・データリプリケーションとディザスタリカバリに関するコストを劇的に削減します。
本日発表された3PAR Remote CopyのSynchronous Long Distance[遠距離・高速同期式リモート・コピー]複製サポートは、3PARのお客様に、新しく、手頃な価格の、マルチ・サイト型データリプリケーションをサポート提供します。
これは、短・長距離の災耐対策にも柔軟に対応することが可能になり、目標復旧時間[RTO]を短縮し、ゼロデータロスの目標復旧時点[RPO]を達成が可能です。

Synchronous Long Distance Remote Copy[遠距離・高速同期式リモート・コピー]は、短距離の同期式データリプリケーションと長距離・非同期データリプリケーションの二つの異なる機能の長所を組み合わせたソリューションです。Synchronous Long Distance Remote Copy[遠距離・高速同期式リモート・コピー]は、モノリシック・ストレージベンダーで必要となる複雑性や有償サービスを排除し、しかも他社と比較した場合半額のコスト[弊社調査・試算]で、これらのメリットを提供可能です。さらには、3PARはミッドレンジ・アレイでマルチ・サイト型データリプリケーション機能をサポートする初のベンダーであり、クラウド・サービス・プロバイダや一般企業に対して、同様の設備コスト削減をサポートします。

障害発生時にもサービス・レベルを維持: Persistent Cache

3 PAR Persistent Cacheは、3PAR InFormオペレーティング・システムの最新バージョンに搭載された弾力性強化機能であり、予定されている、または計画外のシステム停止状態を、極めて洗練された方法で処理する[常時オン]型環境の構築を実現します。Persistent Cacheは、ライトスルー[write-through]モードに伴う大幅な性能低下を解消し、InServアレイがキャッシュまたはコントローラ・ノードに障害が発生した場合にも求められるサービス・レベルを維持できるようにサポートします。ライトスルーモードは、データ統合を目的として、書き込みキャッシュの使用をサスペンドします。このモードは、そうした障害が発生した場合、デュアル・コントローラ・アレイのアーキテクチャで一般的に使われる対処法です。モノリシック・アレイでさえ、このような状況では縮退モードとなり、必要レベルのアプリケーション・パフォーマンスが機能停止状態になっていると判断せざるを得ないほどの影響を及ぼす場合があります。

3PAR Persistent Cacheは、独自のMesh-Active設計によるクラスタ化したInSpireアーキテクチャを活用して、クラスタ内の他のノードにキャッシュを高速に再ミラー化することにより、コントローラ・ノードの障害発生時にも書き込みキャッシュを保持します。 Persistent Cacheは、InServ F400を含む4ノード以上の全3PARアレイでサポートされます。これにより3PARは、業界最先端のサービス・レベル保護機能を、ハイエンド/ミッドレンジ・アレイ両方に搭載する唯一のベンダーとなりました。

二重ディスク障害の防御:3PAR RAID MP

3PAR RAID MP [マルチ・パリティ型RAID]は、3PAR ASICの強化された性能およびRapid RAID Rebuild機能に基づくRAID 6 テクノロジーを採用しています。RAID MPは、RAID保護をさらに強化し、特に大型ディスク・ドライブ構成、たとえば容量が1テラバイト以上となるシリアルATA[SATA]ドライブとの併用に最適です。3PARアーキテクチャは最大で四重のパリティ保護が実現可能ですが、初めての導入となるこのRAID MPテクノロジーでは、6+2および超効率的な14+2のダブルパリティ・モードをサポートしています。3PAR RAID MPは、二重ディスク障害から生じるデータロスを防ぎながらも、RAID 10の15パーセント以内でパフォーマンス・レベルを達成します。さらに、3PAR RAID MPのオーバーヘッドは、一般的なRAID 5モードに匹敵します。RAID MPはInServの全モデルでサポートされます。

3PAR社長兼最高経営責任者David Scott談
パブリックまたはプライベートなクラウド・コンピューティング・ソリューションの構築者は、敏捷性とコスト効率性の両方を備えた弾力性の高いサービス・アーキテクチャを求めています。これまでは、これらのサービス機能を組み合わせたストレージ・システムを見つけることはほぼ不可能でした。本日発表された弾力的な新機能は、3PARが顧客とサービス・プロバイダのソリューション設計目標の達成に最も役立つ、ビルディングブロック方式のストレージを提供する業界のリーダーであることを証明するのもです

Synchronous Long Distance複製は、3PAR Remote Copyの最新バージョンにバンドルされています。 Persistent CacheおよびRAID MPは、InForm Operating Systemの最新バージョンに追加される機能です。これらのRemote CopyとInForm Operating Systemの最新バージョンは、現在両製品ともご注文いただくことが可能です。






【本件に関するお問い合わせ先】
3PAR株式会社
広報担当:清水
TEL: 03-5269-1038
E-mail:press@3par.jp

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