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シンガポールで開催のAPEC CEO サミットにAPECリーダーの参加が新記録―本年度ミーティングの戦略的重要性を強調

Singapore, Nov 5, 2009 - (JCN Newswire) - 来週には多大に期待されているAPEC CEO サミットが開催されますが、1,500人という定員以上の参加者が世界的なステージで、「変化を導く」ことが期待されます。APEC経済21ヶ国のリーダーが参加するこのサミットは、1996年にCEOサミットが開始して以来、最大の参加者を誇ります。

Singapore, Nov 5, 2009 - (JCN Newswire) - 来週には多大に期待されているAPEC CEO サミットが開催されますが、1,500人という定員以上の参加者が世界的なステージで、「変化を導く」ことが期待されます。APEC経済21ヶ国のリーダーが参加するこのサミットは、1996年にCEOサミットが開始して以来、最大の参加者を誇ります。

参加者には米国のバラック・オバマ大統領、中国の胡錦濤国家主席、ロシアのドミートリー・メドヴェージェフ大統領、チリのミシェル・バチェレ大統領、中国香港のドナルド・ツァン行政長官、メキシコのフェリーペ・カルデロン大統領、ニュージーランドのジョン・キー首相、オーストラリアのケビン・ラッド首相、シンガポールのリー・シェンロン首相、マレーシアのダート・スリー・ナジブ・ラザク首相、タイのアピシット・ウェーチャチーワ首相、ベトナムのグエン・ミン・チェット大統領、韓国の李明博大統領そして日本鳩山首相がいます。

さらに多くの業界のリーダーが、最近招待を受け、サミットでスピーチを行います。世界銀行頭取のロバート・ゼレック氏、アメリカ商務長官であるガリー・ロック氏、中国投資公司取締役会長金立群氏、オラクル社エクゼキュティブ・バイス・プレジデントのデレック・ウィリアムス氏、カーボン・コンサベーション社長のドージー・サン氏、日本経団連副会長および三井物産取締役会長の槍田松塋氏、およびMECホールディングス社長のマデュー・コネル氏などがスピーチを行います。全スピーカーのリストおよび最新のサミットプログラムはceosummit.apec2009.sgをご覧ください。

参加者はサミット議題の緊急性を強調する

本年イベントの議題は「世界経済の再建:危機を機会」であり、スピーカーおよび参加者は議題に深い興味を抱いています。

「今年もまた、アジア太平洋地域にとり、動乱の一年でした。そしてシンガポールのAPEC CEOサミットは、印象的な世界のリーダーが集まり、現状を評価し、未来を見つめるために恰好の機会です」とHSBCホールディングス・グループチェアマンであるスチーブン・グリーン氏は語ります。

「この地域は困難な時期であったにも関わらず、驚くべきほど堅牢であり、年末に近づいた今、アジア太平洋は世界でもっとも急成長している地域経済です。HSBCはこのサミットを支援することができ、大変喜ばしく思います。APEC同様、当行は自由貿易推進者で、自由市場が人々を貧困から救い、豊かさへと導くことができると硬く信じています。金融・経済危機の後、この原理は世界的な回復を推進する上で、ますます重要になってくることでしょう。」グリーン氏は11月13日の昼食時に「価値あるもの:世界金融危機および将来に関する考え」について演説を行います。

シーメンズ(株)の会長兼最高責任者であるピーター・ローシャー氏は、その翌日に「今後の展開」について語ります。ローシャー氏が語るには「維持することがより簡単である世界を構築することは、我々の完全なコミットメントが必要であり、グリーンテクノロジーに強く焦点を当てる必要があります。eモビリティーにおける進歩は、まもなく輸送に革命をもたらします。そして草分け的な医療技術が進歩するにつれ、増加する世界人口に適切な価格のヘルスケアをもたらすことができます。シーメンズは常に世界が直面する問題に対して解決策を開発するリーダーでありました。今後、私どもはまたもやこのリーダーシップを示すことができるチャンスを迎えます。」

他の者は、サミットで行われる会話そしてその結果とられるアクションに期待をかけています。

「世界経済にとって、非常にイベントが多い一年でした。そして航空業界にとっては特に困難な一年でした。サミットの成果が経済下降の中、事業が新たなチャンスを発見する刺激となり、人々が以前のように頻繁に旅行を始めるために必要な自信をもつことを期待しています」とシンガポール航空、マーケティングおよび地域のエクゼキュティブ・バイス・プレジデントである Huang Chen Eng氏は語ります。

DHLグローバル・フォワーディング、貨物のヘルマン・ウデ氏は次のように語ります。「政策決定者のトップおよびビジネスのトップのこの集まりにより、回復がどの程度速く、そして持続され、広範囲に行われるかが大いに左右されます。シンガポールのCEOサミットは、政治およびビジネスのリーダーが、成長と持続可能性という議題を推し進めるために協力するすばらしい機会となります。」

サミットはAPECにおいてより広いコミュニティーに語る場を与える

今回初めて、CEOサミットはより広いコミュニティーの声が来週の主要ビジネスイベントで聴かれるようにしています。オンライン・ディスカッション・フォーラムを立ち上げ、代表団のアンケートを行い、ミーティングより先にAPECリーダーのためにサミットの議事録を浸透させます。これにより、あらゆる部門からの意見が政府およびビジネスの最高レベルに届きます。

CEOサミットでの熱いトピックの公開討論を開始するために、AsiaPacVoices( asiapacvoices.com にある)が立ち上げられました。シンガポール国際事情協会(SIIA)が司会者であるこのフォーラムは、有名なキャラクターおよびオピニオンリーダーによる論説があり、サミットの議題に対する公開討論を活性化します。論説者には、コペンハーゲン・コンセンサス・センター所長であるビヨン・ロンボーグ博士(クールにする:世界温暖化への懐疑的な環境主義者のガイド」の著者)、シーメンズ(株)の会長および最高経営責任者であるピーター・ローシャー氏、そしてHBSCのグループ主任エコノミストおよび経済および資産割り当て研究のグローバルヘッドであるスディーブン・キング氏などが参加されます。

CEOサミット中、SIIAは多様なセッションで発表された意見を記録し、まとめます。協議が行われる前に、APECリーダーに最終レポートが提出されます。

さらに、CEOサミット委員会は、ナレッジパートナーであるプライスウォータハウスクーパーズと協力して、サミット代表団が世界金融危機においてもっとも重要としている懸念事項が何であるか、アンケートを行いました。300人以上の最高経営責任者が世界経済の予想、金銭的および会計上の刺激策、世界経済の再構築におけるAPEC経済の役割、そして世界経済に対する世界協力の優先順位について見解を求められました。このアンケートの結果は、11月12日の報道発表で公開されます。

「プライスウォーターハウスクーパーズはAPEC CEOサミットでナレッジ・パートナーになることができ、大変光栄に思っております。この重要な集まりは、これ以上タイミングよく行うことはできなかったことでしょう。今はちょうど世界経済が回復の兆しを見せ始めたときです。過去の回復と違い、回復は中国、インド、韓国そしてブラジルなどの振興経済国が主導となることでしょう。「世界経済の再建:再びバランスをとる、接続性、持続可能性」に関するAPECとの共同アンケートは、ビジネスリーダーがこれからの問題をどのように捉えているかを示します」とプライスウォーターハウスクーパーズ・インターナショナル会長であるデニス M ナリー氏は語ります。ナリー氏は11月13日のダイアログ・セッションに参加しており、「世界危機は本当に終わったのか?」というトピックを扱います。

APEC CEOサミット運営委員会の議長であるChong Siak Ching氏は次のことを追加します。「今直ちにここで、持続可能なビジネスモデルを示す必要があります。これを行うためには、アジア太平洋全体のすべての利害関係者のサポートが必要不可欠です。私どもが地域からより多くの声を聴き取るために多様なチャンネルを作ったのはこのためであり、それにより彼らは自分たちの経済に影響を及ぼすことができます。APECとビジネスコミュニティーはともに、危機後のアジア太平洋経済の変化を先導し、回復を持続させ、バランスを再度とるための方法を作り出すために必要不可欠な役割を果たします。

APEC CEOサミットはシンガポール・アジア太平洋経済協力ビジネス諮問委員会(ABAC)およびシンガポールビジネス連盟(SBF)が計画しました。

APEC CEOサミット2009について

APEC CEOサミットは、アジア太平洋地域における主たるビジネス・イベントです。ビジネスや政府における世界最高の知見を一堂に会することで、現在の経済環境における機会を模索し、未来のトレンド方向性を確認すると共に、協力可能な分野を評価します。

APECや世界各国が今年直面するグローバルな経済問題を鑑みて、APEC CEOサミットは「世界経済の再建:危機と機会(Rebuilding the Global Economy: Crisis and Opportunity)」という主題を選択しました。シンガポールでの開催が初めてとなるこのイベントは、アジア太平洋地域のトップCEOにとって、現在の経済危機への対処法や危機後へ向けた金融・経済構造の強化法に関して、APEC首脳や国際的な思想リーダー、ビジネス・リーダーから意見を聞く上で、この上ないプラットフォームとなります。詳細については、 リンク をご覧ください。

APECビジネス諮問委員会(ABAC)について

APECビジネス諮問委員会(ABAC)は、ボゴール目標やビジネス・セクターにおける優先的課題の達成法についてAPEC首脳に対して提言を行ったり、特定の協調分野においてビジネス側からの見解を伝えたりする目的で、APEC首脳により1995年11月に設立されました。毎年、ABACはAPEC首脳にレポートを提出しており、アジア太平洋地域のビジネス・投資環境の改善方法を提案し、優先的な地域問題に関してビジネス上の見解を説明しています。また、ABACは、APEC首脳会議のオフィシャル・アジェンダに掲載された唯一の非政府組織です。

各エコノミーがプライベート・セクターから最大3名のABACメンバーを指名します。このビジネス・リーダーは、広範な産業セクターを代表しています。シンガポールを代表するのは、シンガポール事業連盟(SBF)のテン・テンダーCEO、アセンダスのチョン・シャクチン社長兼CEO、セムコープ・インダストリーズのタン・キンフェイ社長兼CEOです。

ABACの国際事務局はフィリピンのマニラにあります。APECの在シンガポール商工会議所でもあるシンガポール事業連盟は、ABACシンガポールの国内事務局に指定されています。

APECについて

アジア太平洋経済協力(APEC)は、アジア太平洋地域における経済成長、協力、貿易、投資を促進する最重要のフォーラムです。

APECには21の「参加エコノミー」があり、世界人口の約40.5%、世界GDPの約54.2%、世界貿易の約43.7%を占めています。APECは、法的拘束力のないコミットメント、オープンなダイアログ、全参加者の見解に対する平等な尊重という基礎の上で運営されている国際グループです。WTOなどの多国間貿易機関とは異なり、APECは参加エコノミーに対して何ら条約上義務を課してはいません。APECでの決定は満場一致でなされ、コミットメントは自発的に履行されます。APECの21の参加エコノミーは、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、チャイニーズ・タイペイ、タイ、米国、ベトナムとなっています。詳細については、 www.apec.org をご覧ください。

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