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業界経験豊富なパット・ゲルシンガーが情報インフラストラクチャ製品担当プレジデント 兼 COOとしてEMCに入社、ハワード・エライアスは情報インフラストラクチャおよびクラウド・サービス担当プレジデント 兼 COOに昇格

EMCが経営幹部を拡充し、エグゼクティブ・オフィスを強化

マサチューセッツ州ホプキントン発 - 2009年9月14日
EMCコーポレーション(NYSE略号:EMC、以下EMC)は、本日、上級経営幹部2名の任命を発表しました。業界経験豊富なパット・ゲルシンガーは、Intel Corporationを経て、EMC情報インフラストラクチャ製品担当のプレジデント 兼 COO(最高執行責任者)に就任しました。ゲルシンガー(48歳)は、情報ストレージ、RSA情報セキュリティ、コンテンツ管理とアーカイブ、Ionix IT管理の各部門を含む、EMCの情報インフラストラクチャ製品群を担当します。EMCはまた、ハワード・エライアス(52歳)を、EMC情報インフラストラクチャおよびクラウド・サービス担当のプレジデント 兼 COOに昇格させることも発表しました。
ゲルシンガーとエライアスは、EMC会長 兼 CEOであるジョー・トゥッチの直属となります。EMCは、次世代の完全仮想データ・センター、クラウド・コンピューティング、仮想デスクトップ/クライアント、次世代のバックアップ/リカバリ・ソリューションという、急成長する4つのIT市場機会に対応していく中で、彼らのリーダーシップの下で、情報インフラストラクチャ製品とサービスに関する市場のリーダーシップを引き続き強化、推進します。
ゲルシンガーは、EMCに入社する直前まで、Intelのデジタル・エンタープライズ・グループを担当するシニア・バイス・プレジデント 兼 共同ジェネラル・マネージャを務めていました。このグループは、Intel最大のビジネス・グループであり、Intelの年間売上の半分以上を占めています。ゲルシンガーが指揮していたこのグループは、クライアント(PC)、サーバ(XeonとItanium)、組み込み型製品、通信製品、ビジュアル化製品、ストレージ製品を含む、Intelのエンタープライズ製品を担当しています。また、高い評価を受けているNehalemマイクロアーキテクチャ製品の開発も行っています。
ジョー・トゥッチは次のように述べています。「名声と高い信用を持つパット・ゲルシンガーをEMCの幹部に迎えることは、EMCにとって非常に喜ばしいことです。EMCの情報インフラストラクチャが全世界のお客様にもたらす総合的な価値は、これまでになく重要になっています。ゲルシンガーは、30年にわたる技術的経験と総合的な経営リーダーシップの経験を有しています。EMCのお客様が、競争優位性の確保、コストの削減、リスクの軽減を実現し、かつてない新たなレベルの価値を情報から創出するために、情報インフラストラクチャの構築と調和を図るうえで、ゲルシンガーは大きな役割を果たすでしょう。また、EMCでは、テクノロジー分野に関して、最も優秀で才能にあふれる経営幹部チームを持つことになりました。私は、EMCの未来について、かつてないほど大きな期待を抱いています」。
パット・ゲルシンガーは次のように述べています。「Intelでは過去30年間にわたり、並々ならぬ機会と、経営幹部として極めて大きな裁量を与えられ、それについて大変感謝しています。また、これから歩む道のりに興奮し、EMCという企業を指揮する一員となることを楽しみにしています。テクノロジー業界は、私が足を踏み入れて以来30年にわたって、ほとんど理解しがたいほどの変化を遂げてきました。その変化と課題の大きさとスピードは、少しも衰えていません。EMCは数十年来、IT業界で極めて重要な役割を果たすための絶好の地位を占めており、それに尽力するジョーとEMC経営幹部の仲間入りができることを光栄に思います」。
ハワード・エライアスは、直近の3年間は、EMCグローバル・サービスとEMC Ionix IT管理グループの担当プレジデントとして、高い評価を受けているEMCのカスタマー・サポート組織、プロフェッショナル/マネージド・サービス、EMCコンサルティング、グローバル・プリセールス、エデュケーション・サービスを統括するとともに、Ionixリソース管理ソフトウェア製品群も担当してきました。それ以前は、グローバル・マーケティング 兼 事業開発担当 主席副社長として、EMCのマーケティング、セールス機会の創出、コミュニケーション、技術提携業務を包括的に指揮していました。これらの職務に加え、事業開発や新規事業の総責任者として、合併買収や新規ビジネスの開拓、買収企業の組織への統合、新規ビジネスへの投資と支援などに注力していました。

EMCがエグゼクティブ・オフィスを強化
EMCは、ジョー・トゥッチ、EMC副会長ビル・チューバーに加えて、これらの経営幹部の任命によりエグゼクティブ・オフィスを強化しました。このオフィスの構成メンバーは次のようになります。
ハワード・エライアス:プレジデント 兼 COO EMC情報インフラストラクチャおよびクラウド・サービス担当
パット・ゲルシンガー:プレジデント 兼 COO EMC情報インフラストラクチャ製品担当
デビッド・ゴールデン(50歳):主席副社長 兼 CFO(最高財務責任者)
トゥッチは次のように述べています。「エライアスとゴールデンは、EMCのビジネスのあらゆる側面を非常に深く理解しており、この両名ともに、その知識と、優れた運営手腕とリーダーシップを効果的に組み合わせた実績を持っています。エライアスがサービスを指揮し、ゴールデンが全世界におけるEMCの財務的な健全性と効率性を引き続き確保することに、私は全幅の信頼を置いています」。

トゥッチは2012年までEMC会長 兼 CEOを留任
EMCは本日、ジョー・トゥッチがEMC取締役会に対し、2012年まで現役の会長 兼 CEOに留まる計画を通知したことを別途発表しました。
トゥッチは次のように述べています。「取締役会による信頼に深く感謝し、情熱を持って未来に向かいたいと思います。EMCには、情報インフラストラクチャ・ソリューション市場で成功を収めるための確固たる体制が整っています。現在の厳しい経済情勢にあっても、EMCには大きな機会が待ち受けており、EMCが持つあらゆる優位性と資産を生かしてその機会を積極的に追求していきます」。

パット・ゲルシンガーの経歴
ゲルシンガーは、1979年にIntelに入社しました。Intelのデジタル・エンタープライズ・グループを担当するシニア・バイス・プレジデント 兼 共同ジェネラル・マネージャに就任する以前には、主要なコーポレート・テクノロジー・グループとIntel Researchを含め、Intelの研究活動の多くを網羅するIntelラボを指揮していました。ゲルシンガーは、Intel初のCTO(最高技術責任者)として、Intelにおける長期的な研究活動を管理し、Intelがコンピューティング、ネットワーク、通信分野の新しい製品とテクノロジーにおいて一貫性を維持できるよう支援しました。
それ以前には、Intelのデスクトップ製品グループを指揮しました。このグループでは、消費者向けおよびOEM顧客向けのデスクトップ・プロセッサ、チップセット、マザーボードを担当したほか、Intelのテクノロジー上のイニシアティブや、Intelデベロッパー・フォーラムを統括しました。また、Intel ProShareテレビ会議およびインターネット通信製品ラインの開発も指揮しました。Pentium Pro、IntelDX2、Intel486マイクロプロセッサ・ファミリを担当する部門のジェネラル・マネージャも務めました。さらに、オリジナルの80486の設計者であり、80386および80286のプロセッサ設計チームの設計エンジニアでもありました。
ゲルシンガーは、VLSI設計、コンピュータ・アーキテクチャ、通信の分野で6つの特許を有しており、テクノロジーのトレンドに関する講演でも有名であり、業界のさまざまな賞を授与されています。
ゲルシンガーは、1979年にLincoln Technical Instituteで準学士号、1983年にSanta Clara Universityで学士号、1985年にStanford Universityで修士号を取得しています。すべて電気工学の分野です。2008年にはIEEEのフェローとなり、同年、William Jessup Universityより名誉文学博士号を授与されました。ゲルシンガーとその妻リンダは結婚27周年を迎え、4人の子供がいます。
当資料は、2009年9月14日に米国で発表されたニュース・リリースの抄訳です。米国で発表されたニュース・リリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
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EMCコーポレーションについて
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