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糖尿病の爆発的広がりに取り組むため、世界の糖尿病関係者たちが団結し、IDF第20回世界糖尿病会議が閉会

Montreal, Oct 26, 2009 - (JCN Newswire) - 国際糖尿病連合の第20回世界糖尿病会議が本日閉会しました。全世界の糖尿病関係者の集まるこの会合は成功裏に閉幕し、世界の健康関連イベントの中でももっとも意義深いものであることが、あらためて確認されました。

Montreal, Oct 26, 2009 - (JCN Newswire) - 国際糖尿病連合の第20回世界糖尿病会議が本日閉会しました。全世界の糖尿病関係者の集まるこの会合は成功裏に閉幕し、世界の健康関連イベントの中でももっとも意義深いものであることが、あらためて確認されました。カナダのモントリオールで開かれた5日間のイベントには、12,000人の国際代表が集結し、科学界の最新データや意見にふれ、糖尿病治療の主要問題についてディスカッションを行い、世界の糖尿病問題と取り組むために、今手に入る人・モノ・情報を活用するにはどんな方法がベストかについて情報交換をしました。

代表たちは、会議での経験に力づけられて会場を後にしました。彼らは会議で学んだ主な内容をそれぞれの国に持ち帰り、それを国ごとに取り入れ実施して行き、糖尿病患者や糖尿病リスクの高い人々にどれほどそれが役立つかをその目で見ていこうという気概にあふれています。

IDF 会議プログラム委員長Philip Home教授は、次のように報告しました。「世界糖尿病会議参加者アンケートの回答は、たいへん好意的なものばかりでした。特に人気の高かった内容は、糖尿病予防などライフスタイルの問題についてのセッションや、新薬治験の最新情報や、多くのIDF施策--特に新しい臨床ガイドラインなどでした。しかしとりわけ参加者が強調したのは、今回の会議で活発に交流を深めることができたということでした。」

大規模な糖尿病会議を行うことで特に明らかになったのは、変化への影響力を高めるために政治的アクションを増やす必要があるということでした。この必要は、会議期間中にIDF糖尿病アトラス第4 版で発表された数字により、はっきりと裏付けられました。現在の糖尿病患者数は推定2.85億人で、何の対策も取られないまま今の傾向が続けば、2030 年には4.40億人近くまで達すると予想されます。(i)糖尿病の脅威に対して十分な対策が取られていないことに対して、糖尿病関係者たちが共通に抱いていた焦燥感は、この暗いニュースでさらにつのることとなり、糖尿病問題に対処するために共同戦線を張ろうという決意を強くしました。

IDF 会議準備委員長Linda Siminerio博士は、会議の成功を次のように報告しました。「国際糖尿病連合の第20回世界糖尿病会議は、世界の糖尿病関係者たちにとって活気にあふれ実り多い経験となりました。医師、看護士、健康関連省庁の大臣、糖尿病患者、その他多くの人々が、150か国から12,000人以上もこの会議に参加し、最新の概念や実例について情報交換をしました。私たちは全員、自分たちの医療環境に取り込んだり、それぞれの国の糖尿病治療向上に役立てたりできる何かを得て帰りました。」

世界の糖尿病関係者たちは、2年後の2011年にドバイで開催される第21回世界糖尿病会議で、再び集う予定です。

IDF第20回世界糖尿病会議のウェブキャストは、2009年10月26日以降に www.worlddiabetescongress.org からご覧いただけます。

(i) IDF糖尿病アトラス、第4版、国際糖尿病連合、2009年。 www.diabetesatlas.org

概要: 国際糖尿病連合(IDF)

国際糖尿病連合(IDF)は、160か国以上200団体以上の参加協会を統括する組織で、2.85億人の糖尿病患者とその家族や、医療提供者を代表しています。IDFの使命は、糖尿病医療・予防・治療法について世界に広く知らしめることです。主要な活動には、糖尿病患者と医療専門家への教育や、公共向け意識喚起キャンペーンや、情報の広報や交換などがあります。IDFは、WHOと正式に関係を結び、国連広報局とも連携している非政府組織(NGO)です。 IDFは、世界糖尿病会議を2年おきに開催しています。さらに詳しい情報については、www.idf.org をご覧ください。

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メディア問い合わせ先:
国際糖尿病連合
Kerrita McClaughlyn (メディア向け広報担当)
モバイル:+32 487-530-625
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