logo

英米のCIO、クラウドコンピューティング移行への障害は、管理ソリューションの不足と語る

アンケートにより、企業の74%がクラウド活用の意思があるものの、管理のためのソリューションが整っているのはわずか27%であることが判明。Zeus Cloud Traffic ManagerはCIOの懸念に対応。

San Mateo, California, Oct 21, 2009 - (JCN Newswire) - 純粋にソフトウェアベースの唯一のアプリケーショントラフィック管理企業、Zeus Technology社は、クラウドコンピューティング採用レベルにあり検討の意思のある大企業の、最高情報責任者(CIO)・IT部長・上級IT管理者に対して行ったアンケートの結果を、本日発表しました。調査の結果、75%近くの企業がすでにクラウドコンピューティングを使用中または計画中ですが、管理のためのソリューションを整備しているのはわずか27%であることが判明しました。

アンケートでは、クラウド採用件数は増加しているものの、クラウド環境でのアプリケーションやリソースの管理・制御方法について、CIOが悩んでいるということがわかりました。半数以上(57%)がコスト管理手段がないことに不安を感じており、3分の1以上(35%)がスケーラビリティについて不満を持っています。しかし最大の悩みは、クラウドサービスでベンダ1社に囲い込まれてしまっていることだと、63%の企業が答えています。クラウド利用状況や、クラウド間のアプリケーションの動きを監視・制御するために、さらに洗練されたツールが必要であることを、アンケート結果は示しています。調査対象の企業の半数以上(53%)はまた、クラウド管理に対して政府規格・法令が導入されれば、採用率が飛躍的に伸びると答えています。

地域ごとに結果を見ていくと、米国のCIOの最大関心事はコスト管理で(66%)、ベンダによる囲い込みが僅差で続いています(60%)。英国CIOもベンダによる囲い込みに憂慮しており、一番の関心事となっています(65%)。ベンダによる囲い込みの問題に関して、金融サービス業(全体の78%)と製造業(全体の72%)の回答者の約4分の3が、最大の懸念だと答えています。

この調査結果はZeus社のビジョンを裏付けるものです。Zeus社は本日、主力ウェブトラフィック管理ソリューションに基づきZeus Cloud Traffic Managerを構築し、2010年前半にリリースする予定であることを発表しましたが、アンケート結果は、この施策が正しいことも示しています。Zeus Cloud Traffic Managerは、すべてのクラウド環境で稼動しますので、ベンダによる囲い込みが無くなり、企業はクラウド使用状況を監視したり、クラウド内のアプリケーショントラフィックを管理したりできるようになります。

本日発表されたZeus Traffic Managerバージョン6.0のメジャーリリースにより、企業がビジネス要件にそってウェブトラフィック管理をすることが、容易になります。これにより、大規模でコスト効果の高いスケーラビリティが実現し、エンタプライズやWeb 2.0アプリケーションは飛躍的に強化・進化するでしょう。

The 451 GroupプリンシパルアナリストのWilliam Fellows氏は、このリリースについて次のようにコメントしました。「企業はクラウドコンピューティングの活用に前向きで、その技術のメリットを享受していますが、IT環境の管理方法について悩んでいます。Zeus Cloud Traffic Managerにより、クラウドリソースの使用状況についてリアルタイムで価値の高い情報を見られるようになりますので、企業がそういった懸念を解消するのに役立つでしょう。クラウドトラフィック管理やコスト管理を企業が効率的に行おうとしている場合には、このような情報が不可欠です。Zeus社は、市場がクラウドへ移行しつつあることを理解しており、将来企業がその可能性を完全に把握し、クラウドを具体化できるようにするための技術を提供しています。

Zeus Technology社CEOのPaul Brennanは次のように述べました。「私どもはお客様やパートナー様の声を聞いてまいりましたが、その最大の懸念に直接対応するのが、今回の新製品です。クラウドではさらにダイナミックなウェブアプリケーションとサービスが企業ユーザに求められるようになっていますので、トラフィック管理の重要性は増してきています。これは単にクラウドから収益を得るという話ではなく、企業がクラウド利用開始によって得る可能性を理解できるように、クラウドを堅牢でスケーラブルなものにするということです。」

調査手法

調査は、独立系市場調査会社Vanson Bourne社によって2009年9月と10月に実施され、英国と米国の従業員数1,000人以上の大企業のCIO・IT部長・上級IT管理職に対してアンケートが行われました。英国で100人、米国で100人の回答者が調査に協力しました。

概要: Zeus Technology社

Zeusのソフトウェアは、お客様が物理・仮想・クラウド環境で、優れたオンラインサービスを生成・管理・提供できるようにします。Zeusソリューションを実装すると、企業は、ウェブ対応アプリケーションのトラフィックフローを視覚化して操作できますので、一貫性のある堅牢なウェブインフラを確保できます。新しいオンラインサービスの展開機能に加えて、オンラインサービスの迅速化・信頼性向上・セキュリティ強化・管理容易性向上などを行うことにより、Zeusは、企業の必要としている競争優位性の実現に役立ちます。Zeusソフトウェアは、業界標準ハードウェア、仮想マシン、任意のクラウドプラットフォームに展開できますので、現行および将来の戦略的な選択肢として最適です。Zeus社は、Dell社・HP社・IBM社・Intel社・Joyent社・オラクル社・Sun社・Qualcomm社・VMware社など、世界クラスの企業と戦略的パートナーシップを結んでいます。Zeus社は、BBC社、BT社、Comic Relief社、ドミノ・ピザ社、ギルト・グループ社、ITV社、PLAY.COM社、See Tickets社、エスティーエートラベル社、Virgin Media社など、世界各国で100万社以上のウェブインフラを動かしています。Zeus社の独自性は、ミッションクリティカルなインターネットインフラの拡張を考えているすべての企業を、ご支援できることにあります。詳しい情報は、 www.zeus.com をご覧ください。

お問合せ先:

英国、ヨーロッパ、アジア太平洋地域
Kate Hamilton
+44 (0)207 608 4671
Kate.Hamilton@hotwirepr.com

米国
Matthew Lloyd
+1 617 834 3146
matt@m2l2communications.com

Gina Giachetti
+1 510 858 8111
gina@m2l2communications.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事