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照明用の有機発光ダイオード市場は2016年に97億ドルのビジネスチャンス

米国の市場調査会社、ナノマーケット社は照明用の有機ELD市場を予測、調査した「有機発光ダイオード照明市場調査:2016年までのビジネスチャンス分析 - An Opportunity Analysis for OLED Lighting: 2009 to 2016」を出版

米国調査会社ナノマーケット社の調査レポート「有機ELダイオード照明市場調査:2016年までのビジネスチャンス分析 - An Opportunity Analysis for OLED Lighting: 2009 to 2016」は、照明用の有機発光ダイオード市場は2016年には97億ドルのビジネスチャンスをもたらすだろうと予測している。主要な調査結果は、以下の通りである。

●照明市場全般に比して、OLEDによる照明は、低い消費電力と長い寿命、強い発光力で効率がよい。またOLEDによる照明の技術は、発熱の減少やスリム化、軽量フォームを実現し、OLED照明メーカーは、デザイナーや建設業者が、美しく魅力的な照明環境を生み出すために、多く利用するだろうと期待している。
●ナノマーケット社は、2016年までには、照明市場におけるOLEDの販売額が34億ドルに達するだろうと予測している。

●また、移動体通信とコンピュータデバイスのバックライトは、低電力消費のOLED照明のビジネスチャンスである。OLEDバックライトは、その他の広く使用されているバックライト技術が改良されたものである。それは、EL照明よりもはるかに高効率で超寿命であり、HB-LEDほど高価ではない。OLEDバックライト収益は、2016年には21億ドルに達するだろう

●欧州や米国での白熱灯の段階的な撤廃や、小型蛍光灯が審美的にも環境的にも不適当なことから、多くの企業がOLED照明を支持している。ナノマーケット社は、20社の商社がこの市場への参入に積極的、または公表していることを確認している

●ナノマーケット社は、有機発光ダイオード市場はディスプレー市場よりも照明市場により大きなビジネスチャンスがあると考えている。ディスプレー事業が減速しても、有機発光ダイオード照明は、エネルギー効率のよい照明技術として、行政にも個人にも受け入れられ、大きな収益をもたらし続けるだろう

ナノマーケット社は、2006年初頭から有機発光ダイオード市場を調査している。この調査レポートは、有機/プリントエレクトロニクス市場の多くのセグメントのなかで、バックライト、照明一般、建築用照明、特定産業向け照明、自動車用照明、信号標識、その他の有機発光ダイオード照明を調査している。

有機発光ダイオード照明の、この1年間の技術の進捗状況を調査し、寿命、輝度、効率、サイズの拡張性がどう向上しているかを調査し、製造と材料における最新情報を特定している。さらに、世界の研究開発プログラムを見て、そのOLED照明市場への影響を分析している。主な調査対象企業は、Add-Vision、大日本印刷、DuPont(デュポン)、GE、ケンウッド、コダックカメラ、コイズミ照明、コニカミノルタ、Lumiotec、Modistech、日本電気、Novaled、Organic Lighting、Osram、パナソニック、Philips、ローム、三星、住友、Thorn-Lighting、トッパン・フォームズ、凸版印刷、Universal Displayなどである。 有機発光ダイオード照明市場の出荷量と金額の、市場セグメント毎の8年間の市場予測を行っている。

【調査レポート】
有機発光ダイオード照明市場調査:2016年までのビジネスチャンス分析
An Opportunity Analysis for OLED Lighting: 2009 to 2016
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