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WEB会議システムに一般電話・携帯電話のユーザーを相互接続するプロトコル変換サービスをASPにより提供

株式会社アイブリット 2009年10月06日 13時00分
From ValuePress!

 株式会社アイブリット(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田部井健一、電話番号:03-6696-6111)は、WEB会議システムの開発ベンダーに向け、一般電話回線網・携帯電話網のユーザーを音声・映像共に透過的に相互接続する『Viim(ビーム※開発コードネーム)』の提供を開始した。

標準プロトコルによる接続

 ViimではWEB会議システムに対し、プロトコル変換・メディア変換の機能を提供する。プロトコル変換ではVoIP標準プロトコルであるSIP、またはWEB会議システムに多く用いられているH.323によるシグナリング制御を行う。それによりWEB会議システム側は特に仕様追加・変更等を行うことなく、異なるプロトコルのユーザーを会議に参加させることができる。また、メディア変換では一般電話網、携帯電話網で利用されているG711,G723,AMRから、G729等への高圧縮な音声トラフィックへの変換に対応している。

携帯テレビ電話機能のサポート

 またViimではレガシーネットワークからのIP変換以外にFOMAのテレビ電話、SoftBankのテレビコール機能で採用されている、3G-324Mプロトコルからの透過的な相互接続を可能としている。一般的にWEB会議システムの映像圧縮技術にはH.264が用いられているが、3G-324Mでは映像の圧縮技術としてH263が必須、MPEG4がオプションと規定されているため、変換なしに映像ストリームを相互接続することは難しい。仮にWEB会議システム側でH.263(H.264の下位であるため通常利用することが可能である)を採用した場合、画質に問題がでると想定される。そこでViimでは画質の問題に対応するため、MPEG4からH.264へのメディア変換を提供している。

導入のメリット

 Viimとの連携を行うことにより、WEB会議システムの開発ベンダーは自社クライアントに対し、モビリティの高いサービスを提供することができ、下記の様な応用アプリケーションの開発を短期間かつ低コストで作成することができる。

・災害情報システム 
 テレビ機能を利用し災害情報の収集
・保険会社
 交通事故の発生報告やその後のサポート
・化粧品会社
 購入前の相談・クレーム処理
・各種相談
・診断システム

 Viimと連携しモビリティの高いサービスを提供することで、今までのWEB会議システム利用シーンとは異なる分野への進出を可能とする。また『Viim』は回線設備も含めたASPサービスであるため、WEB会議システムの開発ベンダーは不要なコストを掛けず、非常に短時間でマルチメディア対応のWEB会議システムをユーザーに提供することができる。

尚、接続用件、サービス内容、料金等は以下のとおり

【Viim ビーム】WEB会議システム向けプロトコル変換サービス

◆接続用件
・SIPまたはH323によるシグナリング制御が行われていること
・音声サポート G711u,G711a,G729の何れかに対応していること
・映像サポート H263,H264(Base Line),MPEG4(Level0)の何れかに対応していること

◆導入費用及び月額基本料
接続試験費用 200,000円(税別)*1
初期設定費 50,000円(税別)*2
月額基本料金 3,000円(税別)*3

*1 … 接続対象となるシステムにおいて1回限り必要となります。
    開発ベンダー様のクライアント毎(システム毎)には発生致しません。
*2 … 接続対象となるシステム毎に発生致します。
*3 … 1電話番号。同時着信はベストエフォート。

◆利用料金
1コール1分あたり15円(税別)
*詳しくはお問合せください。

 リリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


<本件に関するお問い合わせ>
プロダクト推進部 TEL:03-6696-6111 FAX:03-6696-6122
e-mail:info@ibrid.co.jp(土日祝除く平日/10時から18時)

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