「デジタルホーム」関連のコンテンツが発展するに従って、「4番目のスクリーン」市場が具体化し始めている。しかし、オンラインメディアだけが、この市場を促進するものというわけではないだろう。このような環境に対応するスマートフォンや小型コンピュータ機器等のような新しい製品がその他の市場から登場してくれば、多くの「4番目のスクリーン」市場に影響を与える市場価値は縮小するだろう。とはいえ、電力モニタリング、家庭全体の情報管理、ビデオ電話などの新しいビジネスチャンスが、これらの製品の差別化を押し進めるだろう。米国調査会社ABIリサーチ社は、そのようなビジネスチャンスが結実すれば、「4番目のスクリーン」市場は、2014年に100億ドルを上回るだろうとみている。
この調査レポートは、初期段階にある「4番目のスクリーン」市場のダイナミクスと市場可能性を調査している。北米、アジア太平洋地域、欧州、その他の世界市場の、デジタルフォトフレーム、メディアフォン、デスクトップインターネット機器の2009-2014年までの予測を記載している。
【調査レポート】
家庭向けネットワーク接続デバイス(4番目のスクリーン):デジタルフォトフレーム、メディアフォン、デスクトップインターネット機器
Connected Home Devices (Fourth Screen)Digital Photo Frames, Media Phones, and Desktop Internet Appliances
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