プログレスソフトウェアのRobert Stowskyが香港SIBOS 2009において「Towards Clearer Semantics: A Proof of Concept」をテーマに講演

米国プログレスソフトウェア・コーポレーション(以下米国プログレス)を親会社とする、日本プログレス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 田上一巳)は、9月17日午前11時45分から、プログレスソフトウェアの金融サービスディレクターであるRobert Stowskyが、SWIFTの標準化戦略およびアーキテクチャ責任者であるMarc Delbaere氏と共同で、香港SIBOS 2009において「Towards Clearer Semantics: A Proof of Concept」をテーマに講演したことをお知らせします。

このセッションで、Marc Delbaere氏とRobert Stowskyは、いかにしてISO20022で規定されたモデルの再利用を推進し、セマンティックス(意味論)をより明確にしていくかについて解説しました。また、ISO20022で規定されたモデルの変更への追随は、セッション内のデモで紹介したProgress DataXtend Semantic Integrator等のツールを活用することが有効であることにも言及しました。以下、セッションの情報です。
・ 日時:2009年9月17日(木)午前11時45分
・ 会場:香港Sibos 2009
・ テーマ:金融機関は、運用コストの削減、新しい法規制の順守、STP(Straight-Through Processing)の導入割合の向上という課題に直面しています。また、ISO 20022への対応も急務となっている昨今、金融機関は、支払いや取引において、システムと取引企業間の情報交換の質に関して、大規模な改善を求められています。そのような課題への解決策 を取り上げます。
・ 講師:SWIFT 標準化戦略およびアーキテクチャ責任者のMarc Delbaere氏、プログレスソフトウェア 金融サービスディレクターのRobert Stowsky

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