NTTドコモ FOMA 携帯電話用Linux対応ハイスピードデータ通信デバイスドライバを公開

株式会社応用電子(代表取締役社長:矢野正博)は本日、NTTドコモが販売している携帯電話FOMAハンドセットのHSDPA方式によるハイスピードデータ通信に対応した通信機能をLinuxオペレーティングシステム上で使用するためのUSBデバイスドライバ(CDC-ACMクラスドライバ)を、次のLinuxカーネルに対応させて改訂し、公開することを発表いたします。

改訂の元となるデバイスドライバは、GPL(GNU General Public License)、LGPL(Lesser General Public License)に基づいてライセンスされるソフトウェアであり、これを弊社が次の複数のLinuxカーネル上で動作させるための改訂を加えております。弊社製品GRAND BERRYにも組み入れており、弊社製品利用者は本デバイスドライバのソースコードを弊社ホームページ(リンク)にてダウンロードしていただくことが可能です。


<対応Linuxカーネル>
 2.6.24


※FOMAはNTTドコモの商標または登録商標です。LinuxはLinus Torvaldsの商標または登録商標です。

■当リリースに関するお問い合わせ先

  株式会社応用電子
  東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田2F
  担当: 糟谷 
  TEL : 03-5888-4015
  E-mail: info@aec1984.com
  


《関連URL》
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]