2009年9月30日(水)から10月2日(金)パシフィコ横浜で開催される「光源&レーザー展」にテーパー・レーザ・ダイオードの設計・解析をサポートする Taper laser ユーティリティを出展!

日本アールソフトデザイングループ株式会社 2009年09月15日 10時00分
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日本アールソフトデザイングループ株式会社では、9月30日(水)から10月2日(金)までパシフィコ横浜にて開催される「光源&レーザー展」において、Taper Laser(TL) ユーティリティ等最新のフォトニック関連シミュレーション・ソフトウェアを事例デモと共に紹介致します。

TLユーティリティでは、テーパー・レーザ・ダイオードの3次元シミュレーションを現実的な領域で可能にするために、光のフィールド伝搬はBeamPROPで計算し、疑似3次元の電気、量子力学利得、及び熱計算はLaserMODで行います。
LaserMODは半導体レーザ特性の解析ソフトウェアで、イリノイ大学のMinilase-llをベースにした半導体レーザのモデリングと特性解析のシミュレーション・ソフトウェアです。kp法や多体ゲイン理論により歪量子井戸との整合性が高く、複雑なモード解析も可能で、Fabry-Perotの他DFBやVCSELもサポートしています。
BeamPROPでは双方向BPM法によりグレーティングフィルター等の反射波のシミュレーションも可能です。光ファイバ・導波路から、フォトニックファイバ、マルチモードファイバ、ポリマ導波路、マイクロフレネルレンズ、AWG等各種光デバイスの設計・解析に最適です。非線形や異方性材料にも対応可能です。

また、ナノ構造のフォトニック結晶等を使ったLEDの光取出し効率等光学特性を解析する先進の3次元CADを搭載したFDTD法ソフトウェアで、並列演算機能と不均一メッシュ生成機能により大規模な3次元空間の高速シミュレーションも可能なFullWAVE、及び表面にサブミクロン周期構造を持った材料の回折効率や透過率、反射率、吸収率等を高速且つ正確にシミュレーションするRCWA法をベースにしたDiffractMODについて、基本特性と実伝搬特性解析のハイブリッド・シミュレーション環境と共に高効率LEDの設計・解析に関する使用事例についても紹介致します。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

■「光源&レーザー展」 概要
開催日時:2009年9月30日(水) - 10月2日(金) 10:00 - 17:00
開催会場:パシフィコ横浜 展示ホールC
弊社ブース番号:B-24
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【本件に関するお問い合わせ先】
日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当:営業部 赤木京一
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル2F
TEL:03-5484-6670 FAX:03-5484-2288


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