medibaモバイルリサーチ 「第45回衆議院議員総選挙」に関するモバイルリサーチを実施 ~実際に投票に行った人は78.0%。 今後の政治に対して「期待できると回答した人」は62.8%~

  株式会社 mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:塚田俊文 以下mediba)は自社が保有するリサーチ専用会員を対象に、「第45回衆議院議員総選挙」に関するモバイルリサーチを実施しました。

■ 調査概要
・調査方法:mediba 保有会員(au携帯電話ユーザー)に対してモバイルで調査
① 事前(2009年8月18~19日)と
② 事後(2009年8月31日)の2回、同一ユーザーに対して実施。
・調査目的:第45回衆議院議員総選挙の参加動向を明らかにすることを目的として本調査を実施する。
・調査地域:全国
・調査期間:①2009年8月18~19日
②2009年8月31日
・有効回答数:600人


■ 調査内容
Q1. 今後の政治に対する期待感
Q2. 国に期待する政策
Q3. 第45回衆議院議員総選挙に関して参考にした情報媒体
Q4. 第45回衆議院議員総選挙の参加状況
Q5. 投票に行った理由
Q6. 投票に行かなかった理由


■ 「衆議院議員総選挙」に関する調査 結果要約
1. 衆議院議員総選挙の投票参加意向(公示日時点)
8月30日に実施された第45回衆議院議員総選挙の投票参加予定を聞いたところ、「投票に行く予定」と回答した人は84.5%。
2. 衆議院議員総選挙の投票参加状況(選挙後時点)
実際に「投票に行った人」は78.0%。


⇒公示日時点で「投票に行く予定」と回答した人の内、実際に「投票に行った人」は87.6%。一方、「投票に行かない予定」回答した人の内、実際に「投票に行った人」は25.8%であった。


3. 選挙結果を見ての今後の政治に対する期待感
第45回衆議院議員総選挙の結果を見て、今後の政治に対して「期待できる」と回答した人は62.8%。男女間で「期待感に違い(男性:66.7%、女性:58.8%)」が生じていた。


■株式会社 medibaについて
株式会社 medibaは、KDDI株式会社が提供するau携帯電話とPCが一体化したポータルサイト「au one」の企画・開発を核に、「au one」の広告事業を展開しています。「au one」を機軸に、au携帯電話の機能を包括的に活用したソリューションの提供によって企業のマーケティング活動をサポートする、さまざまなサービスを提供しております。

関連情報
http://www.mediba.jp
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