Intermec社、新型CN50高耐久性モバイルコンピュータのWAN 3.75G無線に、ANADIGICS社のHELP3(TM)パワーアンプを活用

Warren, New Jersey, Aug 26, 2009 - (JCN Newswire) - ANADIGICS社(NASDAQ: ANAD)は、同社のHELP3(TM) パワーアンプ・モジュールが、Intermec Technologies Corporationにより、新型CN50モバイルコンピュータの無線WAN(広域通信網)Flexible Network(TM)無線に使用されることを、本日発表しました。

Warren, New Jersey, Aug 26, 2009 - (JCN Newswire) - ANADIGICS社(NASDAQ: ANAD)は、同社のHELP3(TM) パワーアンプ・モジュールが、Intermec Technologies Corporationにより、新型CN50モバイルコンピュータの無線WAN(広域通信網)Flexible Network(TM)無線に使用されることを、本日発表しました。Intermec CN50は業界でもっとも先進的な高耐久性モバイルコンピュータで、音声と高速データ交換の両方をサポートする3.75G無線WAN機能を備えています。

CN50では、ANADIGICS社のHELP3(TM)(第3世代High Efficienfy at Low Power機能)パワーアンプを、WCDMA/HSPAまたはCDMA/EVDO技術を使った高速無線ブロードバンドネットワーク接続を可能にするために使用します。ANADIGICSパワーアンプは、Cellular・PCS・IMT・AWS・KPCSバンドでの稼動をサポートします。 ANADIGICS社のパワーアンプ・モジュールの他社との違いは、高性能ブロードバンドモバイルを消費者に気持ちよく使っていただくのに必要な、高いリニアリティと電力効率です。ANADIGICS社独自のHELP3(TM)技術は、従来のパワーアンプに比べ、平均電流消費を75%にまで減らし、電池寿命を延ばします。

CN50は、郵便、現場保守、運輸、宅配業者などが「手に持って運ぶ」動きに合わせて、特別に設計されています。軽量で多機能のCN50により、携帯電話、デジタルカメラ、文書スキャナなど複数の機器を管理する必要がなくなりますので、サービス品質、正確性、対応力、スタッフの生産性などを向上させつつ、運用コストを削減できます。WAN Flexible Network(TM)無線では、その地域をカバーする点でもコストの点でも最適なネットワークを企業が柔軟に選べるよう、CDMA/EVDOかWCDMA/HSPA無線ネットワークのどちらかで構成できる単体のハードウェアプラットフォームでの標準化が可能になっています。

「ANADIGICS社の信頼性が高く高性能のパワーアンプにより、お客様は、3Gモバイル・ブロードバンド・データ接続の能力を活用する革新的無線プラットフォームの開発ができます。」とANADIGICS社マーケティング部長Bruce Webberは述べました。「弊社のパワーアンプ製品群には、CDMA/EVDO・WCDMA/HSPA・HSPA+・LTE・TD-SCDMA・モバイルWiMAXなど、現在使用されているすべての主要3Gおよび4G無線標準要件を満たす製品がありますので、Intermec社様のような企業が世界市場向け製品を作ることが可能になっています。さらに、ANADIGICS製品は、CN50のような高耐久性モバイルデバイスに必要な、要求レベルの高い信頼性規格を満たすように設計されています。」

製品と価格情報については、お近くのANADIGICS営業員にお問い合わせいただくか、 www.anadigics.com/worldwide_sales をご覧いただくか、+1.908.668.5000までお電話ください。

概要: ANADIGICS, Inc.

ANADIGICS社(NASDAQ: ANAD)は、急速に成長している無線、及び、有線通信事業市場における、半導体ソリューションのトップ・サプライヤーです。1985 に創立され、ニュージャージー州ウォレンに本社を持つ同社の、数々の受賞歴に輝く製品には、パワーアンプ、チューナー集積回路、アクティブ・スプリッタ、ラインアンプ、その他の製品を取り揃えております。各製品は、単体でも、統合された無線周波数及びフロントエンド・モジュールのパッケージ向けとしてでも、ご購入可能です。詳細情報は、 www.anadigics.com をご覧ください。

セーフハーバー(Safe Harbor)についての記載

ここに記載されている過去についての情報を除き、本プレスリリースには、予測やその他の将来の見込みに関する記述(forward-looking statement)が (改正済1934年証券取引法で定義されている意義の範囲内において)含まれています。これらの予測および将来の見込みに関する記述は、将来の出来事と財務業績に関する会社の現在の見解を反映しており、一般的には、記述の中に含まれる「信じる」「期待する」「予測する」あるいは同様な趣旨の言葉により、特定可能です。同様に、当社の今後の計画、目標、見込みや目的を述べる記述は、将来の見込みに関する記述です。しかしながら、これらの出来事が起こるかどうか、あるいは、これらの予測が達成されるかどうかを保証することはできませんし、実際の結果および展開は、なんらかの要素の結果、予測と大幅に異なる可能性があります。実際の結果や展開が、そのような予測や将来の見込みに関する記述に明示または暗示された内容と、大幅に異なる結果となる原因となる重要な要因については、当社の2008年12月31日締め年次報告書(書式10-K)や、本文書で論じられているその他の文書など、米国証券取引委員会に提出された当社報告書に適宜詳述されています。

お問合せ先:

メディア向け広報
Charlotte Chiang
ANADIGICS, Inc.
141 Mt. Bethel Road
Warren, NJ, 07059
電話:+1 908.668.5000
e-メール:cchiang@anadigics.com

企業問い合わせ先
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ANADIGICS, Inc.
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電話:+1 908.668.5000
e-メール:jpalella@anadigics.com

投資家向け広報
Thomas Shields
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141 Mt. Bethel Road
Warren, NJ 07059
電話:+1 908.412.5995
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