CSK Winテクノロジとシヤチハタ、ワークフローと電子印鑑の連携で協業を発表

株式会社 CSK Winテクノロジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古宮 浩行、以下CSK Winテクノロジ)とシヤチハタ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:舟橋 正剛、以下シヤチハタ)は、ワークフローと電子印鑑を連携し、業務プロセスと承認印を完全電子化するソリューションの開発・販売で協業することを発表いたします。CSK Winテクノロジの「SmartWorkflow(スマートワークフロー)」とシヤチハタの「パソコン決裁」を連携し、大企業などの複雑な承認プロセスにおける紙文書への捺印業務を完全デジタル化できるソリューションを今後販売いたします。

「SmartWorkflow」ではさまざまな業務プロセスの自動化が可能ですが、承認印の捺印が必要な場合には、必ず紙を印刷して捺印しなければなりませんでした。この問題を解決するために、シヤチハタが提供する「パソコン決裁」と「SmartWorkflow」を連携することで、紙による捺印業務を廃止して承認印が必要な業務プロセスの完全電子化が実現できます。

すでに、CSK Winテクノロジでは「SmartWorkflow」と「パソコン決裁」を連携した見積り承認システムを自社で導入し、見積り業務の完全電子化とペーパーレス化を実現しています。
今後、CSK Winテクノロジとシヤチハタは、こうしたノウハウを活用した共同の技術検証も行い、複雑なワークフローと電子印鑑を連携したソリューションを協力して開発し、提供していく予定です。

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