インターネット上で展示会や見本市などを行うためのバーチャル・イベント・プラットフォーム『アイメッセ』を開始

報道機関各位
プレスリリース　 　2009年7月23日
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株式会社スコアネット
インターネット展示会などB2B向けバーチャル・イベント・プラットフォーム
『アイメッセ』を新規オープン
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株式会社スコアネット（所在地：東京都渋谷区　代表取締役　野村卓洋）は、
インターネット上で展示会や見本市などを行うためのバーチャル・イベント・
プラットフォーム『アイメッセ』を開始したと発表した。

【バーチャルイベントとは】
見本市・展示会などのイベントを、インターネット上で実現し、参加者・出展社
ともブラウザを通じで参加する形態をバーチャルイベントです。
来場者、出展社の双方にとって時間・コストの削減等のメリットがあり、企業に
とっては新たなマーケティング手法としていま注目されています。
米国では既にバーチャルイベントが本格的な普及期を迎え、B2Bの展示会のみなら
ず、B2Cイベント、企業内イベント、就職フェアなどが開催されています。
巨大な展示会場の光熱費、会場への移動に必要な飛行機・電車・自動車等からの
排出ガス、大量に配布されるチラシやパンフレット、一時的な装飾物などを削減
することができるので、環境にもやさしいと言えます。
また、不特定多数の集まる場所での新型インフルエンザ感染などの脅威を避ける
こともできます。

【バーチャルイベントのメリット】
バーチャルイベントは来場者と出展社の双方にメリットをもたらします。

■来場者のメリット
(1)オフィスや自宅にいながら、好きな時間にイベントに参加できる。交通費も不要。
(2)情報収集、資料収集などが簡単にできる。
(3)ブース担当者等とチャットや掲示板を通じて簡単にコミュニケーションがとれる。

■出展社のメリット
(1)出展コストが低い。
(2)見込客との商談、セールスリードの開拓、新規顧客の獲得ができる。
(3)天候などにも来場者数が左右されにくい。
(4)最初からデジタルデータ化された見込客リスト、来場者数や資料ダウンロード数
が明確に把握でき、出展効果がわかりやすい。
(5)環境配慮のイメージを出しやすい

【アイメッセの特徴】
アイメッセは、主にB2B向けのバーチャルイベントを開催するためのプラットフォーム
であり、イベント主催者はアイメッセ上でバーチャルイベントをすぐに開催すること
ができます。B2B向けを主対象としたためアバターや3Dによるリアリティー追求は排除
した代わりに、出展社の費用対効果（ROI）を最大化できる機能が組み込まれています。
例えば、参加者のオンライン名刺から自動的に作成される見込み客リスト、資料ダウン
ロードや商談した人達に対する一斉または絞り込んでのメール送信機能、ネットアン
ケートの実施、など従来の展示会出展に比べて、営業・マーケティング活動の成果を
上げやすい仕組みとなっています。

【今後の予定】
2009年8月3日より第一弾バーチャルイベントとして｢GOLF TECH EXPO 2010｣を開催いた
します。今後はバーチャルイベント主催者を募り、様々な業界や地域を対象とした
バーチャルイベントの開催を目指します。

【URL】
アイメッセ　（サービスサイト）
リンク

サービス案内サイト
リンク

【運営会社について】
株式会社スコアネットは1996年2月に設立され、ゴルフ関連マーケティング事業、
ゴルフ関連企業向けのソリューション提供を行っています。
開業当初は製造・流通業の企業向けに業務改善やERP導入等のITコンサルティングが
中心であったが、1999年からゴルフ関連事業に参入。2009年よりアイメッセ事業開始。
アイメッセを通じ、国や地域、企業規模に関係なく、良い商品やサービスを持つ企業の
PRや取引拡大できるような展示会場を創造することを目指し、日本の産業振興に貢献
することを目標としています。
また、排出するCO2や資源のムダを排除することで、地球温暖化防止にも貢献していき
ます。

【本件の連絡先】
株式会社スコアネット　担当：野村
東京都渋谷区道玄坂1-12-1　渋谷マークシティ W22F
TEL：03-5369-6959（代表）
TEL：03-4360-5445（直通）
代表取締役：野村 卓洋（のむらたかひろ）
URL： リンク
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