メール専門情報サイト『SourcePod』を運営する株式会社ソースポッド（本社台東区、代表取締役社長：山本剛、以下ソースポッド）は、国内メール市場の動向やユーザの特色、各製品・サービスの売上シェア、展開方法等をまとめた最新レポート「国内メール市場分析レポート2009」の販売を開始し、本日7月15日（水）より期間限定でリリースキャンペーンを実施いたします。
ビジネスにおけるメールの活用方法が多様化する中で、企業が直面するメールセキュリティへの課題が厳しくなっていくと同時に、国内のメール市場には数多くのベンダー企業が参入し続けており、市場が非常に複雑になってきているのが現状です。
こうした状況において、2007年より毎年発行している「国内メール市場分析レポート」では、ベンダー企業の開発・販売・マーケティング戦略の指標となる情報源としてだけでなく、ユーザ企業の導入検討製品の比較資料や、SIer企業においては、顧客への提案材料としても有効にご活用いただいております。
「国内メール市場分析レポート2009」では、国内のメール市場を以下の11カテゴリーに分類し、各市場の規模やシェア、市場概況、今後の動向、各製品の展開方法等の調査・分析を行いました。概況は下記の通りです。
■国内メール市場を形成する主要カテゴリ
1．Webメール
2．ウイルスメール対策
3．スパムメール対策
4．メールアーカイブ
5．メールアウトソーシング
6．メール暗号化
7．メール共有管理
8．メール誤送信防止
9．メールサーバ
10．メール配信
11．メールフィルタリング
■市場規模
・2008年の上記11カテゴリーを合わせた国内メール市場全体の推定市場規模は約560億円。
・2009年の国内メール市場全体の市場規模予測は約690億円と継続的な成長が見込まれる。
＜画像：「国内メール市場規模予測」をご参照ください。＞
・メール市場の推定規模における各カテゴリーの主な比率は次の通り。
＜画像：「カテゴリシェア」をご参照ください。＞
・2008年の各カテゴリーの比率を見てみると、基幹システム系のカテゴリーだけで全体の約50%を占めている
メールサーバー/ウイルスメール対策/スパムメール対策/
・基幹システム系以外では、メール配信カテゴリーが、CRMに関わる機能を強化し、単価アップに成功したことにより、ウイルスメール対策に匹敵するシェアを占めている。
※詳細データは「国内メール市場分析レポート2009」に掲載されております。
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■市場成長率
・国内メール市場全体を見ると、2008年が118%、2009年が123%と右肩上がりに成長。ただし、景気の悪化に伴い、従来の約130%の成長率からすると、若干鈍化している。
・各カテゴリーにおいては、ほぼ100%以上の継続的な成長率が予想される。
・また、成長率No.1はメール誤送信防止となり、2008年は150%以上、2009年の予測は200%以上の成長が期待される。
・その他、近年注目を浴びているメールアウトソーシングについても、継続して高い成長率を保っている。
※詳細データは「国内メール市場分析レポート2009」に掲載されております。
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また、今回の「国内メール市場分析レポート2009」期間限定リリースキャンペーンとして、8月31日までにご購入いただくと、通常￥52,500（税込）で提供しているPDF制限解除オプションを、無償で提供させていただきます。
■キャンペーン概要
「国内メール市場分析レポート2009」
発行：株式会社ソースポッド
発刊日：2009年7月
販売：株式会社ソースポッド
形態：PDF(約550ページ)
備考：印刷・コピー・編集制限有り
※上記レポートには、印刷・コピー・編集機能に制限を設けております。
これらの制限を解除するには、PDF制限解除オプションの購入が必要となります。
※外部配布資料へのレポート内容の一部掲載は可能ですが、引用元の記載は必須となります。
※レポート内容の全てを外部に公開することは一切認めておりません。
価格：【総合版】201,600円(税込)
【各カテゴリ個別レポート】93,450円（税込）
制限解除オプション：キャンペーン期間中は無償（8月31日ご注文分まで）
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【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社ソースポッド
マーケティング部
担当：滝井
E-Mail: info@source-pod.com
TEL:03-6914-2691
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