インデックス、サイバーエージェントFXの「外貨ex」モバイルアプリ『Cymo（サイモ）』をKDDI向けに開発、本日7月9日より提供開始

●『Cymo（サイモ）』の開発について
本サービスは、デイトレーダーや中上級トレーダーにもご満足いただけるクオリティを目指して開発をし、昨年4月よりNTTドコモ携帯端末向けに、同年10月よりデスクトップ版のサービスをサイバーエージェントFXより提供しています。
そしてこの度、KDDIのau携帯電話ご利用ユーザーよりサービス導入希望を多数いただいたことをふまえ、KDDI向けに『Cymo』のサービスを開始することとなりました。KDDI向けのFX取引アプリサービスの提供は、FX専業ではサイバーエージェントFXが始めてとなります。

インデックスでは、これまで数々のモバイル公式サイトを構築してきたノウハウ、またモバイル金融サービスの開発実績を通して、お客様やご利用いただくユーザーの方々により満足いただけるよう短期間・短時間でスムーズなサービスの提供を進めてまいります。


●『Cymo（サイモ）』の概要
表現力や操作性など、既存モバイルWEBの抱えるデメリットを解消し、かつモバイルならではの機能を充実させています。

【主な特徴】
スリッページ設定機能（成行機能）のあるリアルタイム注文
→設定したスリッページの範囲内の実勢レートで約定されるという、リスクを限定した成行注文が可能
スピーディーな注文方法
→新規注文から決済注文までシームレスに発注可能
リアルタイムレート
→リアルタイムでレート更新が可能
最新ニュースの取得
→トレーダーに定評のあるMarketWin24が閲覧可能

【構成】
メインの5つの画面（①プライスボード②チャート③ポジション照会④口座状況照会⑤ニュース）と、その他の画面（履歴など）から構成。それぞれ直感的に分かりやすく、かつ最短のアクションで目的の画面にたどり着くことができます。

■『Cymo（サイモ）』　利用手順
KDDI向け『Cymo』はサイバーエージェントFXのモバイル取引画面にログイン後、ダウンロードすることで利用できます。
詳しくはCymoPRサイトよりご確認ください。　URL：リンク　


●インデックスの金融機関向けソリューションの取り組みについて
インデックスは、モバイルを活用した情報サービス提供のノウハウを活かし、さまざまなモバイルソリューションを提供しています。専門的な技術や知識が必要とされるモバイル金融サービスにおいても、モバイルのアプリケーションを活用した口座開設から出金、残高照会、預金、定期預金まで、さまざまなバンキングサービスを提供。これまで、カメラ機能を利用して、簡単に口座開設申込みができるアプリケーションや、Edyをおサイフケータイにチャージできるアプリケーションなど、SSL暗号化を採用したより安全な環境で、便利で多彩なサービスを提供しています。
また今後は、新たにiPhone向けのアプリケーション開発、その他最新の携帯電話に向けた新しいソリューションにも取り組んでおり、携帯電話の可能性を十分に引き出すサービスを展開する予定です。携帯電話に限らず、モバイルのアプリケーション開発で培ったノウハウを活かしてPC向けアプリケーションや様々なプラットフォームにあった開発も進めてまいります。
今後も、より利便性の向上を目指して、独自性と品質の高い安定したサービスを提供していきますので、どうぞご期待ください。


*本文中の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【注記】
外国為替証拠金取引では、お客様が所定の証拠金を預託することにより、その証拠金の額に比して大きな額の取引を行うことができます。
このときお客様は、大きな利益を得る可能性がある反面、通貨等の価格又は金融指標の数値がお客様にとって不利な方向に変動することにより、損失を被るおそれがあり、かつ当該損失の額が預託された証拠金の額を上回るおそれがあります。お客様が差し入れる証拠金は取引に際し担保として差入れるものであって投資元本ではなく、また預託した証拠金相当額の返還は保証されません。お客様は取引開始にあたって、本取引の特徴、取引条件、仕組み及びリスクについて十分にご理解した上で、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行って下さい。尚、取引レート及びスワップポイントについては、売付け価格と買付け価格に価格差(スプレッド)があります。
株式会社サイバーエージェントFX（外貨ex）では、取引手数料について1回の約定数量が10,000通貨単位以上なら無料、1,000～10,000通貨単位未満なら1回の約定につき（片道）1通貨単位当たり3銭に設定しております。必要な取引証拠金は10,000通貨単位あたり500円～200,000円です。レバレッジのコース及び通貨ペアごとに異なります。