【事業の概要】
「箕面ロマンを体感できる交流空間の創出事業~明治の森へいざなう街・箕面~」をコンセプトに滝道から箕面駅周辺を、情緒ある明治風のまち並みに再整備します。
事業内容としては、観光資源を紹介するサインの設置、石畳舗装、ガス燈風街路灯によるライトアップ、アーケードの設置等を行い、駅前広場から滝道にかけて新たな地域ブランドの創造を行います。
これにより交流人口の拡大、駅周辺商店街への観光客の回遊性向上を図り、地域の活性化をめざします。
【事業スケジュール案】
平成21年度 ワークショップ 実施設計
平成22年度~23年度 観光資源を紹介するサインの設置、ライトアップ、ガス燈風
街路灯、アーケード、石畳舗装、駅前広場修景事業等
【総事業費】
約4億9,500万円 府負担 約2億
国負担 約1億7,600万円
市負担 約1億1,900万円
※各負担額については、確定額ではありません。箕面市の申請内容からの想定額となります。
【大阪府「石畳と淡い街灯まちづくり支援事業」の概要】
大阪府が進める「大阪ミュージアム構想」の一環として進められている本事業は「石畳と淡い街灯」をコンセプトとした歴史的・文化的資源を活かしたまちづくりに行政と住民が一体となって取り組み、地域の景観づくりや賑わいづくり等の地域活動を継続的なまちづくりへと発展させ、地域の魅力を全国に発信することにより、交流の促進を図ることを目的としています。
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。