シヤチハタ株式会社の電子印鑑対応ワークフローシステムに システム連携ツール”jBOLT EXpedition”が採用される

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:石垣清親 本社:東京都渋谷区代々木、以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、シヤチハタ株式会社が開発販売する電子印鑑対応ワークフローシステム『パソコン決裁DocGear(ドックギア)』のシステム連携ツールとして、『jBOLT EXpedition』(ジェイボルト エクスペディション)が採用されたことを発表します。

『パソコン決裁DocGear』と『jBOLT Expedition』を組み合わせることにより、決裁書類作成や、承認済みの文書内容を業務システムやデータベースに登録するなど、従来は手作業で行われていた業務を自動化することができます。これにより、時間とコストの削減と人為的エラーを防止できるだけでなく、これらシステム間連携処理のログを残すことができます。また、一連のビジネスフロー全体の自動化と管理が、企業内の部門レベルや中小企業でも低価格・短期間で実現できるようになります。


 『jBOLT EXpedition』とは
 マジックソフトウェア・ジャパン株式会社が、2009年6月15日より出荷開始した低価格システム連携ツールです。開発ツールと実行サーバがセットで198,000円という、従来のEAIツールと比較して格段に低い価格設定で、部門内導入や中小企業での導入の他、各種アプリケーションパッケージとの組み合わせソリューションをご提案しています。
Wordアダプター、Excelアダプター、Emailアダプター、各種DBMSやXMLデータ間のデータ変換など、40種類200機能のアダプター/コネクターと呼ばれるソフトウェアコンポーネントを標準装備しています。


 『パソコン決裁DocGear』とは
 WordやExcelで作られた既存の文書のファイルをそのまま利用して、ネットワーク上での承認業務を実現する電子印鑑対応ワークフローシステムです。専用の書式を用意する事なく、既存の文書ファイルをそのまま利用し、簡単でスピーディに効率の良い承認業務を実現することが可能です。併せて、承認には電子印鑑を使うため、表面的にも紙文書と同等の決裁履歴を残す事ができます。

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