【レポート販売】「透明導電性フィルム市場調査レポート」

~透明導電性フィルムの市場と、技術開発、今後の動向等を詳細に調査!~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、ビジネス情報およびマーケティング情報を提供する株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長 榮 武男 東京都港区)が提供する「透明導電性フィルム市場調査レポート」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成21年7月1日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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クロス・マーケティング、

「透明導電性フィルム市場調査レポート」を販売開始

~透明導電性フィルムの市場と、技術開発、今後の動向等を詳細に調査!~

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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、ビジネス情報およびマーケティング情報を提供する株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長 榮 武男 東京都港区)が提供する「透明導電性フィルム市場調査レポート」を販売開始しました。

詳細URL: リンク


■■ 資料概要 ■■

透明導電性フィルムが注目を浴びています。透明導電性フィルムは主にタッチパネルの主材料として使用されていますが、タッチパネル市場がここに来て、爆発的な拡大を見せているためです。これはデジタルビデオカメラ、デジタルカメラに加え、携帯電話や携帯ゲーム機等モバイル機器にも採用が進んだことによります。さらに従来から採用されていたカーナビゲーション等も順調に推移しており、当面はこの勢いが続くと見られています。そのため、タッチパネルメーカーも増産を重ねており、その結果、透明導電性フィルムメーカー各社も設備を拡充しています。さらに新しい製造方法や材料を使った新規参入メーカーも量産化を目指しており、電子ペーパー等有望用途もみられる現在、透明導電性フィルム市場は百花繚乱の様相を呈しています。
しかし、反対に問題点も多く見られます。その一つが、このところの原油高で、原料及び製造コストが上昇し続けているにも関わらず、セットメーカーからの値下げ要求が相変わらず厳しい為、製造価格上昇分を製品に転嫁できない状況があります。また、電極の主材料である、レアメタルのインジウムが枯渇するのではないかという噂もあり、このままのバブル的状況が今後も続くかは不透明です。
そこで、透明導電性フィルムの市場と、技術開発、今後の動向等を詳細に調査し、将来性等をまとめたものです。


■■ 目次 ■■

はじめに

<調査設計>
1.製品概要
2.参入メーカー
3.市場規模推移
 ①市場規模推移
 ②タッチパネルメーカーの動向
 ③市場規模推移の要因
4.メーカーシェア
 1)世界シェア(2007年)
 2)数量シェア推移
 3)金額シェア推移
5.用途動向(2007年)
6.価格動向
7.ユーザーニーズ
8.研究開発動向
 1)ITOフィルムの開発史と今後の研究開発の方向性
 2)新材料・新製法の開発
  ①帝人デュポンフィルム
  ②富士通コンポーネント
9.個別メーカーにおける対応状況
 1)日東電工
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムへの取り組み姿勢
  ③販売実績
  ④用途動向(2007年)
  ⑤価格動向
 2)尾池工業
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムへの取り組み姿勢
  ③販売実績
  ④用途動向(2007年)
  ⑤価格動向
  ⑥市場におけるポジションと市場に対する見解
  ⑦問題点と今後の方向性
 3)帝人化成
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムへの取り組み
  ③販売実績
  ④用途動向(2007年)
  ⑤価格動向
  ⑥問題点と今後の方向性
 4)アキレス
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムへの取り組み
  ③販売実績
  ④用途動向(2007年)
  ⑤研究開発動向
  ⑥価格動向
  ⑦市場におけるポジションと市場に対する見解
  ⑧競合他社からの見解
  ⑨問題点と今後の方向性
 5)TDK
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムに対する取り組み
  ③販売実績
  ④用途動向(2007年)
  ⑤価格動向
  ⑥問題点と今後の方向性及び市場に対する見解
 6)東レフィルム加工
  ①会社概要
  ②透明導電性フィルムに対する取り組み
  ③販売実績及び用途動向
  ④価格動向
  ⑤問題点と今後の方向性及び市場に対する見解
  ⑥競合他社からの見解


■■ 資料概要 ■■

資 料 名:透明導電性フィルム市場調査レポート
発 刊 日:2008年09月
編   集:株式会社日本能率協会総合研究所MDB
発   行:株式会社日本能率協会総合研究所
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4判 64ページ
頒   価:■105,000円(本体 100,000円、消費税 5,000円)
       別途送料500円


 詳細ページ: リンク


【お申し込み方法】
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また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319 
Fax:03-3549-0221 
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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