「箕面市納付コールセンター」を設置します!

市税・国民健康保険料の徴収に向けて

箕面市では、7月1日(水)から、「箕面市納付コールセンター」を民間委託により設置し、市税や国民健康保険料の滞納者へ電話で納付を呼びかけます。
国民健康保険料のコールセンターの民間委託導入は、北摂地域では初めての試みとなります。
また、コールセンターの運営は、大阪府の「ふるさと雇用再生特別基金」を活用し、雇用機会の創出を図ります。

箕面市では、7月1日(水)から、「箕面市納付コールセンター」を民間委託により設置し、市税や国民健康保険料の滞納者へ電話で納付を呼びかけます。
国民健康保険料のコールセンターの民間委託導入は、北摂地域では初めての試みとなります。
また、コールセンターの運営は、大阪府の「ふるさと雇用再生特別基金」を活用し、雇用機会の創出を図ります。
◆事業主旨
 本市では、財政の根幹をなす市税及び国民健康保険料の公平・公正な負担の実現を図ることを目的として徴収事務に取り組んでいます。
 昨今の金融危機、経済不況等、不安定な社会情勢下においても住民への安定した行政サービスを継続するため、滞納市税、滞納国民健康保険料の解消が重要となってきます。
 このような中、本市では画一的な催告業務にとどまらず、民間企業の有する債権回収の知識や手法を活用し、官と民が協力した滞納整理を図っていくものです。

なお、事業費については、「ふるさと雇用再生特別基金」を活用するもので、この基金を利用したコールセンターの実施は、大阪府内初めての試みとなり、ほかの自治体への「同様の事業実施」や「少しでも雇用創出に対する貢献を」という波及効果も期待されます。

◆事業概要
※ 市役所内に専門のオペレータ2名及び管理監督者1名を配置し、市税と国民健康保険料の滞納者へ自主納付の呼びかけや文書による催告等を行います。

◆事業対象
※ 平成21年度市・府民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険料の滞納者

◆実施時期
※ 平成21年7月1日より原則として月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時15分まで

◆平成21年度の事業効果見込み
※ 市税 1億円
※ 国民健康保険料 5千万円

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