2009年は下落するものの、多くのO-S-Dカテゴリが2010-2011年に新記録を達成するだろう
【プレスリリース抄訳】
2008年末の悲惨な数ヶ月にもかかわらず、オプトエレクロニクス、MEMSベースの加速度計、CMOSイメージセンサ、パワートランジスタの半導体販売と、ディスクリート装置全体は、記録的に高かった昨年の収入レベルに戻るだろうと、米国の半導体専門調査会社ICインサイツ社の調査レポート「OSD市場調査 2009年:オプトエレクトロニクス、センサ、ディスクリート半導体市場分析・予測」は報告する。2009年の大きな落ち込みの後、これらの半導体市場と製品カテゴリーは、2年後には回復し、新しい記録的な販売をうちたてるだろう。
2008年、主要な半導体不況が始まったにもかかわらず、O-S-D販売の合計は430億ドルの空前の販売額を記録した。この調査レポートは、2008年のO-S-D市場は、半導体市場収益全体の16.4%を占めていたと報告している(図1)。多くの光エレクトロニクスやセンサ製品の貢献により、O-S-D収益の成長率は半導体販売を上回っている。O-S-D市場は、今後5年間は半導体収益より高いCAGR(年平均成長率)を保ち、2013年までは全半導体販売の17%を占めるだろう。2008-2013年のO-S-D販売はCAGR7%で上昇するだろうが、半導体全体は6%だろう。
【調査レポート】
OSD市場調査 2009年 :オプトエレクトロニクス、センサ、ディスクリート半導体市場分析・予測
OSD Report 2009
A Market Analysis and Forecast for Optoelectronics, Sensors, and Discretes
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