カリフォルニア州キャンベル、2009年3月12日
米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「PONとFTTH機器と加入者」の2008年第4四半期出版号が注目しているのは、下記のとおりである。
[主任アナリストJeff Heynen氏の注目点]
万年トップの三菱電機と2位のFiberhomeに続いて、Alcatel-Lucent、Motorola、Tellabsがそれぞれ、世界収益シェアの10%を占め、2008年第4四半期のPONベンダの競争は興味深い。急成長しているGPON分野では、先行するAlcatel-Lucentを、2008年第4四半期にGPONの四半期収益シェアを5%上昇させたMotorolaが急速に追い上げている。一方、EPON分野では、長年にわたって三菱と日立が市場を独占してきたが、住友、Fiberhome、Dasan Networksに動きが出てきている。
(中略)
[調査レポートの概要]
この調査レポートは、BPON、EPON、GPON、WDM-PON機器、FTTH・FTTB OLT・ONT、FTTH・イーサネットFTTH CPE、サービスプロバイダ機器の、世界と地域毎の市場規模、いくつかの市場シェア、分析、2013年までの予測と、PON、POTS、イーサネット、DSLのポート数、PON、PON FTTH、イーサネットFTTHの)や加入者数を記載している。簡単にカスタマイズできるピボットテーブルも掲載している。
◆調査レポート
PONとFTTH機器と加入者
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