【ログ管理だけではない】統合ログ監視システム「HUNTSMAN」 バージョン5.25Jリリース

高度なセキュリティと統合ログ管理を同時に実現

株式会社MONET(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前野泰章)は、Tier-3社(本社:オーストラリア シドニー CEO:Peter Woollacott 以下Tier-3)が開発した、エンタープライズ向け統合ログ監視システム「HUNTSMAN(ハンツマン)」のバージョン5.25Jのリリースを発表しました。

「HUNTSMAN」は、世界でも稀な「ふるまいによる異常検知」の実用化により、従来の「シグネチャ」をベースとしたセキュリティシステムでは難しかった、ゼロデイ・アタックや予測不能な情報漏えいに対する防御を可能にします。同時に、統合的なログ管理を実現し、運用コストの削減や、内部統制や法規制への対応に寄与します。


近年、内部統制やJ-SOXをはじめとする法令順守へのニーズの高まりから、ログ管理の重要性が指摘され、それに伴いさまざまなログ管理ツールが登場しております。またこれら管理ツールの中には、ログ情報をセキュリティ対策に活用しようとする試みも見うけられます。その一方、セキュリティ意識の高い大手企業や官公庁においてでさえ、外部からのハッキング、内部からの情報漏えいなど、重大なセキュリティ・インシデントが後を絶たちません。


「HUNTSMAN」が大手企業や官公庁など、高度なセキュリティが要求されるユーザーに数多く採用されている背景には、これら既存のセキュリティ手法でも防ぎきれない脅威に対する、いわば「最後の砦」としての絶対的な信頼があります。


バージョン5.25Jでは、おもに監視機能の強化と、操作性の改善が図られました。



「HUNTSMAN」の主な特徴
● B.D.A.(ふるまいによる異常検知)により、既知の脅威はもちろん、未知の脅威をも防御
● 既存の情報セキュリティシステムと連動、リアルタイムでの統合監視を実現
● 監視対象となるあらゆるログを収集、膨大な情報を一元管理
● 強力な分析機能、柔軟レポート機能により、運用に関わる時間とコストを削減
● 導入を容易にする価格体系


バージョン5.25Jの主な機能追加点
● JOB監視機能の追加
● ディレクトリ監視機能の追加
● インシデントビューアでのフルテキスト検索対応
● ネットワークDSMでのMS SQLサーバとOracleの通信パケット監視対応


MONET社について
(株)MONETは、セキュリティおよびネットワークのソリューション・プロバイダーとして2002年12月に設立されました。海外の優秀なベンダーとのパートナーシップを中心に、セキュリティ関連のソフトウェアの販売、コンサルティング事業を推進しています。主な取扱製品として、統合型ログ監視・分析ソフトウェアHUNTSMAN(豪州Tier-3社)、サーバ暗号化ソフトウェアVPDisk(米国Protegrity社)、データ差分抽出アップデートソフトウェアRTPatchおよびdfc-gorilla(米国PocketSoft社)があります。また、内部統制報告制度(J-SOX)支援をはじめとした、システムリスク及びビジネスリスクに関する内部監査、自己評価(CSA)支援コンサルティングサービスの提供も行っています。


Tier-3社について
シドニーに本社を置くTier-3社は、HUNTSMAN における脅威管理システムの中心となる画期的なBAD(Behavioral Anomaly Detection:ふるまいによる異常検知)を世界で初めて実用化した企業です。トップセキュリティ分野で圧倒的な強さを持ち、HUNTSMANは軍や中央省庁、金融、製造、流通など幅広く採用されています。



お問合せ先
株式会社MONET
ソリューション事業部 営業部

東京都千代田区外神田4-7-5 石川興産ビル4F 〒101-0021
TEL:03-5256-5171 FAX:03-5256-5172
Email:info@monetz.com
H P:www.monetz.com

*本文中の会社名および製品名は、各社の登録商標または、商標です。

関連情報
http://www.monetz.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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