新興市場で広告収益を見いだしたモバイルサービス

米国の調査会社ピラミッドリサーチ社は、モバイルサービスの広告市場に関する調査資料を刊行した。

マサチューセッツ州ケンブリッジ、2009年3月5日
新興市場でのモバイルサービスの普及は拡大し続け、広告主はモバイルデータサービスユーザなどに対する「第3番目のスクリーン」による広告キャンペーンを大きく推進している。それによって、モバイルネットワークオペレータの収益は非常に大きく成長するだろうと、米国調査会社ピラミッドリサーチ社の調査レポート「新興市場のモバイル広告:第3世代画面の市場動向と戦略」は報告する。

この調査レポートは、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、ルーマニア、ロシア、南アフリカ、トルコなどの新興市場に焦点を当てて、モバイル広告のイニチアチブと潜在的収益を調査している。また、世界の市場動向と米国や英国等の発展市場とを比較して、調査データを関連付けている。ピラミッドリサーチ社の分析によれば、今後5年間でモバイル広告によって世界のサービス収益は10%増加し、2013年までにモバイルデータサービスはオペレータのサービス収益の33%を上回るだろう。
(後略)

◆調査レポート
新興市場のモバイル広告:第3世代画面の市場動向と戦略
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◆米国ピラミッド社について
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