携帯電話、USBデータ通信カードを使ってインターネット環境が構築できる802.11n Draft2.0に対応した3Gモバイルルータ「CQW-MR1000」を発売

プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区JASDAQコード 6784)は、光ファイバ(FTTH)、ADSL、CATVでの使用はもちろん、本体のUSBポートに携帯電話やデータ通信カードを接続してインターネット環境を構築する3Gモバイルルータ「CQW-MR1000」を3月上旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。


□□主な特長□□

■ 固定インターネット回線のない場所でも無線インターネット環境を構築
光やADSLなどの回線を使った通常の無線LANルータとしての使用はもちろん、モバイル端末のパケット通信や64Kデータ通信を利用し、最大7.2Mbpsの通信速度で複数のPCをインターネットに接続可能です。
※最新の対応携帯電話機種及び対応インターネット接続サービスにつきましては弊社ホームページ(リンク)にてご確認ください。

■ データ通信カードユーザーに最適
EMOBILE、NTT docomo、SoftBankなど幅広い製品に対応しています。外出先ではパソコンへ、自宅では本製品へのデータ通信カードを接続し利用することで固定回線の契約は必要なくインターネット環境を構築することが可能になります。

■ 安定した通信が可能
ハイパワーアンテナを3本(送信×3、受信×3)搭載していますので、安定した高速通信が可能になります。

■ 無線部もIEEE802.11n Draft2.0に対応 
次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11n Draft2.0に対応。最大で300Mbps(理論値)のスループットを実現します。これまで電波が微弱になりがちだった遠い場所や、障害物により電波が届きにくかった場所でも複数のアンテナで電波を受信することで、安定した接続が可能になります。
※IEEE802.11n Draft2.0規格で通信するには、通信先機器もIEEE802.11n Draft2.0に対応している必要があります。

■ IEEE802.11b/g無線規格にも対応
対応機器の豊富なIEEE802.11b/g無線規格にも対応しています。IEEE802.11nDraft2.0規格対応のパソコンとIEEE802.11b/g規格対応のパソコンを同時に接続することも可能です。

■ WPS(簡単無線設定機能)対応
無線LANの設定が、親機のWPSボタンと無線LAN子機を接続したパソコン側の簡単なユーティリティ設定だけで行えます。WPSボタン搭載の子機であればボタンを押すだけで簡単に設定が行えます。はじめて無線LANを使うお客様でも、簡単に親機との接続設定を行うことができます。
※無線LAN親機・子機がWPSに対応している必要があります

■ 緊急時や移動中の車内でもインターネット
サーバーの故障などの緊急時や、移動中の車の中でも電源さえあれば無線LANでのインターネット環境構築できます。

■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。


◇ ハイパフォーマンスモバイルルータ
製品型番:CQW-MR1000(JANコード 4941250165933)
価格:19,800円(税込み)

※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あら
かじめご了承ください。

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【ユーザ直販ページ】
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