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2008年第4四半期のモバイルWiMAX市場ではCiscoとHuaweiが首位を競う

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、今年WiMAX市場は下落して、市場のリーダーシップ争いが激化すると報告している。

カリフォルニア州キャンベル、2009年2月24日
米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「WiMAX機器、デバイス、加入者」の2008年第4四半期出版号が注目しているのは、下記のとおりである。
[主任アナリストRichard Webb氏の注目点]
WiMAX市場は、2009年に下降するだろう。推測される主要ベンダの戦略は、Nortelが撤退、Alcatel-Lucentはモバイル開発をLTEプログラムに変更、その他の企業はWiMAXテストに注力するだろう。そのうちに、新しい契約は減少して競争はより激化し、市場のリーダーシップはより厳しいものとなるだろう。現在、Alvarion、Alcatel-Lucent、Motorolaが首位を争っているが、HuaweiとCiscoが追い上げてきている。
[レポートハイライト]
*WiMAX機器とデバイス市場全体は、802.16d固定WiMAXセグメントがわずかに下落したのに対して、802.16eモバイルWiMAXセグメントが5%上昇して、2008年第3-4四半期に2億7500万ドルであった
*ASNゲートウェイ、BTS、CPEなどの802.16eモバイルWiMAX機器の世界の販売額は、2008年に188%成長した
*802.16eモバイルWiMAXデバイス(ウルトラモバイルPC、電話、外付けデータカード)の世界の販売額は、デバイスの種類が非常に限定的であるにもかかわらず、2008年に121%成長した
*現在の世界の経済状況によってWiMAXインフラの収益は落ち込んでいるが、CPE販売は好調で、2009年には新サービスが開始したり、初めてWiMAXサービスを利用する新規加入者が増加して、モバイルWiMAX市場全体も成長するだろう
*固定とモバイルのWiMAX加入者数は、2007年第4四半期から120%増加して2008年に390万となるだろう
*Alcatel-Lucentは2008年の世界のモバイルWiMAX収益シェア全体の首位で、Motorolaが2位、Alvarionは2008年後半にSamsungを抜いて3位となった
*モバイルWiMAX市場では激しいベンダーの市場シェア争いが繰り広げられており、Alvarionが2008年第4四半期のWiMAX機器収益全体の市場シェアをリードして首位を固めた
*HuaweiとCiscoは、公開と非公開のWiMAXカスタマーウィンで堅実に成功し、着々と首位に近づいている

[レポートの概要]
この調査レポートは、固定WiMAX(802.16d)ベースステーションと、CPE、モバイルWiMAX (802.16e)機器とデバイス(マクロ/ミクロ/ピコBTS(base transceiver stations)、CPE、ASNゲートウェイ、WiMAX携帯電話、ウルトラモバイルPC、外付けWiMAXデータカード)の市場規模、市場シェア、2013年までの予測、分析を記載している。固定WiMAX、モバイルWiMAX、WiMAX VoIP加入者数についても記載している。

◆調査レポート
WiMAX機器、デバイス、加入者
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