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ウォルフソン、自然なサウンドを実現する新型DACを発表

アドバンスト・デジタル・フィルタリング技術の採用で 広範囲なオーディオ・アプリケーションをサポート

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社本日、新型高性能DAC、「WM8742」を発表しました。本製品は、プロフェッショナル・オーディオ・アプリケーション向けに開発されたのもので、A/Vレシーバ、CD、DVD、SACD、ホーム・シアター・システムなど、高まる高品質家庭用オーディオ・アプリケーションへの市場ニーズに対応します。

WM8742は、24ビット192kHz を特徴とし、123dB(ステレオ)という卓越したSN比、低い帯域外ノイズ、業界最高の直線性を実現しています。また、本デバイスは、独自に組み合されたプログラム可能なアドバンスト・デジタル・フィルタを搭載しています。アドバンスト・デジタル・フィルタは、リスナーに対して冷たく人工的な印象を与えて再生音を歪ませることとなるプリリンギングやレイテンシといった、既存の高品質オーディオ・システムで見受けられる制約やリスニング面での課題を改善します。WM8742は、音を理想的なリスニング条件に適合させ、最適で自然なアナログ音声を再現します。

ウォルフソン社、高性能オーディオ製品マネージャ、ジョン・クロフォード(John Crawford)談
「当社の新しいデジタル・フィルタ技術に対するプロフェッショナル・オーディオ業界からの反応は際立っています。広範な高品質オーディオ・アプリケーションにおいて、このレベルの音声性能に対する強い需要が存在します。WM8742によって、オリジナル音声を忠実に再現するウォルフソンの高性能オーディオの市場が広がります」

WM8742は、求められるリスニング体験に合わせてオーディオ・フィルタリングを調整可能に設計され、厳しいオーディオ・アプリケーションの性能要件を満たすように構成することができます。最終製品の開発者は、ウォルフソンの高性能DAC特有の組み込み型アドバンスト・デジタル・フィルタ・オプションを利用し、音声出力に影響する各種パラメータを細かく制御でき、群遅延、位相とレイテンシ、インパルス応答、遷移帯域ロールオフなど様々な特性をエンドユーザーが選択・設定できるような製品設計が可能です。柔軟な制御機能を特徴とするWM8742は、プリリンギングの大幅な低減、クロック・ジッタの影響の最小化を同時に実現します。また、WM8742は、外部デジタル・フィルタが不要になるため、外部コンポーネントの数が少なくて済み、コストを削減できます。

ウォルフソン独自の低次変調器とマルチビットDACアーキテクチャを搭載するWM8742は、優れた音質に必要な低い帯域外ノイズと業界最高の直線性を実現します。WM8742は、各種のオーディオ・インタフェース・オプションを備える完全なディファレンシャル・ステレオ・オーディオDACシステムです。このシステムには、ディザー・デジタル補間フィルタ、高解像度ボリューム・コントロール、デジタル・ディエンファシス、マルチビット・シグマ・デルタ変調器、差動電圧出力を備えるスイッチト・キャパシタ・マルチビット・ステージが搭載されています。また、WM8742はWM8740およびWM8741とピン互換性があります。

価格と販売:
WM8742は現在、28ピン・リードSSOPパッケージで入手可能です。



<本件に関する問い合せ先>
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社
営業部 滝田 寛
TEL : 045-440-1230
E-mail : hiroshi.takita@wolfsonmicro.com

このプレスリリースの付帯情報

8742

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