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動画革命東京「タロピカーナ」が本編映像と制作データをネットで世界同時販売

株式会社シンクの100%子会社アニメイノベーション東京(東京都港区、代表取締役:森 祐治、以下AIT)が運営する「動画革命東京」(以下 当事業)の支援作品、「タロピカーナ」の本編映像と制作データ(モデルデータ等)が、コンテンツデータ販売サイトにて5日からオンラインにより全世界同時販売されることとなりました。

AITが運営する当事業は、東京都の支援により誕生した、新鋭クリエイターの発掘・育成を行うオリジナルアニメーション制作支援事業です。(詳細は下記参照)
動画革命東京支援作品「タロピカーナ」は、異端のクリエイター、ドラゴウノが制作した30分のアニメーション作品です。本作は、3Dキャラクター作成ソフトPoserをメインに使用し、その利点を活かした“サンプリングアニメーション”と言える独特な手法で制作しました。Poserのキャラクターデータは互換性があり、世界中のコミュニティで、ユーザー同士がポーズや衣服等のデータをやりとりしています。本作の3Dデータの一部も他のユーザーから購入したデータをカスタマイズしたものになります。これは、全く知らない無数のPoserユーザーが本作の制作を手助けしているという、これまでのアニメ制作の常識を覆す制作手法といえます。
この度、世界最大級の3DCGコミュニティ”Renderosity”でのモデルデータのテスト販売に続き、海外の大手デジタルコンテンツ販売サイト”Payloadz”と、株式会社ベクターが運営するブログサービス”Vector maglog”にて、本編映像、モデルデータの販売をはじめました。商業作品がネットワークを使い全世界同時にその制作データを一般向けに販売するという事例は、極めて稀なことであり、この斬新な試みは、知財ビジネスの新しい形となりうる可能性があると考えております。

Payloadz タロピカーナ販売ページ:
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maglog タロピカーナ販売ページ:
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Renderosity タロピカーナ販売ページ:
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【タロピカーナ:ストーリー】
とある南国の農村。純朴な青年タロは、農作業中に地雷を踏みつけて命を落としてしまう。彼の魂は天界にたどり着き、美しい天女と恋に落ちる。30年後、意識の奥底に前世の記憶を持ったまま生まれ変わったタロは、莫大な財産を持つ資産家として贅沢の限りを尽くしていた。そんな成金タロの前に、天女そっくりの娘、モナが現れたことから、彼の運命は変わっていく。モナにより天界の惨状を聞かされたタロは天界へ舞い戻り、悪の力で天界を牛耳る神官ラムゼに戦いを挑む・・・

【タロピカーナ:作品について】
熱帯の美しい山河と幻想的な天界を舞台にした、笑いあり、涙あり、ダンスありの新感覚3DCGアニメーション。南国に魅せられ、トロピカルで極楽浄土な世界観をベースに創作活動を行うドラゴウノの個性が全編で爆発する。特に、ドラゴウノ自身が作詞/作曲/演奏/歌を手がける音楽とシンクロした、ミュージカル風のダンスシーンは、これまでのアニメーションの常識を覆すインパクト!
また、本作はキャラクター作成ソフトPoserをメインに使用した、世界初の商業アニメ。背景の作成には、Poserのみならず、VueとShadeを使用することで、細部のクオリティアップも実現。

【スタッフについて】
ドラゴ ウノ
四国出身。大学中退後に上京し、フリーターを経て、ミュージシャンを目指して東南アジアに渡る。その経験が後の制作活動に大きな影響を与える。帰国後インド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」に感銘を受け、自分でも映像作品を作りたいという衝動に駆られ、我流でアニメーション制作を開始する。作品世界のオリジナリティはもちろんのこと、3Dキャラクター作成ソフトPOSERを駆使するなど、その制作スタイルも従来のアニメーション制作とは大きく異なり、独創性にあふれる。
2002年「テクノ紙芝居ドラゴウノ」でShockwaveAWARDアニメーション部門受賞、2004年「ココナッツ タロー」で集英社デジタルマンガ賞受賞。

【「動画革命東京」について】    リンク
「動画革命東京」とは、東京都の支援により、極めて非凡な才能を持ちながらも「オリジナル作品」の制作・発表の機会を持たないアニメーション・クリエーターに、制作を実現するための資金と環境を提供する事業です。オリジナル作品企画に対して、パイロット版制作資金の提供に加え、シンクの創業者である竹内宏彰を中心とした実績豊かなプロデューサー陣が、作品企画・制作に関するハンズオン・プロデュースを行うことで、より確度の高い事業化を行っていきます。
また、AITと企画者・制作者との共同事業という形態を取り、共同事業体が知的財産権を保有することで諸権利を一括して処理し、機動的なビジネス展開と企画者・制作者に対する柔軟な利益分配を可能にします。さらに、複数作品に資金支援を行うことで、作品単位では大きくなりがちな収益の振れ幅を相殺し、事業全体のリスク抑制を図ります。
事業の開始した2006年から4年間で、15作品程度の支援を予定しております。

【株式会社シンク 会社概要】    リンク
2005年より、日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey & Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発において豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役社長に就任し、これまでのウェブ・ソリューション事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュース事業を開始いたしました。 エグゼクティブ・プロデューサーには、ハリウッド人気SF映画「The Matrix」シリーズのアニメーション・アンソロジー「Animatrix」(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では「ほしのこえ」(CW フィルム)の新海誠監督など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰を擁し、映像コンテンツ領域で積極果敢な試みを展開する一方、ウェブやモバイル、情報家電などの多様なメディアにおけるコンテンツ・サービスの開発でも高い評価を得ています。

【本件に関するお問い合わせ先】

「動画革命東京」に関するお問い合わせ:株式会社シンク コンテンツ&プロデュース部門  甘田
TEL :03-5405-3774 e-mail: press@anime-innovation.jp
動画革命京 公式WEBサイト: リンク

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