~アプリケーションを操作するだけで画面も操作も自動で記録。 簡単3ステップで、マニュアル作成負荷を大幅に削減します。~
Windows95の登場から10年以上が経ち、OSやアプリケーションは使いやすく進化してきました。しかしそのOSやアプリケーションの操作を教えるために利用されるマニュアルの作成手法には、今でも大きな変化はありません。スクリーンショット(画面)をMicrosoft WordやPowerPointに貼り付け、別途操作内容を記入してマニュアルや手順書とする方法が一般的です。
◆PCマニュアル作成時の問題点
・膨大な作成工数
マニュアル作成は常に工数がかかります。必要なスクリーンショットの取得だけで膨大な時間がかかる場合もあります。
・作成者による内容・質のばらつき
作成者の癖やスキルによって作成されるマニュアルの完成度が異なります。企業で使う場合には、内容や質の標準化は欠かせません。
・バージョンアップの際の編集
対象アプリケーションがバージョンアップした場合には、全てを最初から作り直さないとならないことも多々あります。
・Web掲載には、HTMLの知識も必要
マニュアル作成者にHTMLの知識がない場合、イントラネットなどへの掲載に時間がかかります。
・外国語の知識も必要
海外展開を行う企業では外国語版のマニュアル作成作業もあり、作成には外国語の知識も必要です。
epiplex Documentorは「簡単3ステップ」でマニュアル作成を自動化することにより、これらの問題を解決する画期的なソリューションです。
◆epiplex Documentorで簡単3ステップマニュアル作成
epiplex Documentorは、PCのアプリケーションを通常操作するだけでその画面と操作を録画するように記録し、マニュアルや手順書として出力するマニュアル作成ツールです。
◇ステップ1
epiplex Documentorを起動し、マニュアルを作成したいアプリケーションを操作します。
操作時の画面も操作した内容も、epiplex Documentorがステップごとに記録します。
◇ステップ2
ステップ1で記録した内容から不要なステップの削除や差し替え・コメントの追加を行います。
ステップ1で操作を間違えた場合でも、ここで修正できます。
◇ステップ3
フォーマットを指定して出力します。これで完成です。
Microsoft Office(Word(doc)、PowerPoint(ppt)、Excel(xls))
Adobe Acrobat(pdf)、HTML(html)と多様なフォーマットへの出力に対応しています。
◆マニュアル作成を助ける機能
・言い回しの統一
「○○ボタンをクリックする」
「○○ボタンをクリックしてください」
といった言い回しを統一します。表現が異なることで生じるユーザの混乱を避けることができます。
・マルチリンガル対応
日本語・英語をはじめ17ヶ国語でのマニュアル作成に対応しています。
これにより外資系・海外展開企業などの複数言語環境におけるコンテンツ作成が容易になります。
・デザインテンプレート
用途に応じた7種類のテンプレートが付属しています。追加や編集も可能です。
epiplex Documentorはドキュメント作成に焦点を当てています。そのため、引継ぎ文書や操作手順書などのマニュアル作成に関わる立場の方や、従来のマニュアル作成方法を何とかしたいと考える方なら、業種を問わず幅広くご利用いただけます。
epiplex Documentorに関する詳しい情報は、下記Webサイトをご覧ください。
リンク
◆ライセンス価格
epiplex Documentorはオープンプライスを予定しています。
詳細につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡下さい。
◆発売記念キャンペーン
epiplex Documentor発売開始を記念して、期間限定での特別価格キャンペーンを実施します。
◇キャンペーン期間
2009年1月26日(月)~2009年3月25日(水)受注分まで
◇キャンペーン価格
1ユーザ同時使用ライセンス: 税込み \441,000(税抜き\420,000)
2ユーザ同時使用ライセンス: 税込み \630,000(税抜き\600,000)
※初年度保守料を含みます。
エピアンス社について
1984年に米国バージニア州にて、業務プロセス改善ソリューションの業務を行うコンサルティング会社としてGuru Inc.を設立し、その後2001年に会社名をEpiance Inc.に変更しました。
2005年には、より高度な業務プロセス改善ソリューション実現の開発に集中するためにインド・バンガロールに技術拠点を設立し、既存のepiplex 製品に特化した事業の継続とグローバルサポートを展開しました。
エピアンス社は2007年9月にMBO(経営陣による企業買収)を行い、Epiance Inc.から完全に独立した企業体となり、Epiance Software Pvt. Ltd.としての活動を始めています。
epiplexのアーキテクチャーはフォーチュン500社へのコンサルティング業務の経験に基づき開発され、現在では政府系・教育・金融の各機関や製造業・IT分野などにおいて、世界中の企業体に様々な用途で利用されています。
エピアンス社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
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サイバネットについて
サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(註)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。
電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析、電子回路設計など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、ビジネスプロセスの最適化を実現する各種ソフトウェアの提供やマルチメディアWeb会議システムの実施、個人・企業情報の保護を図るPCセキュリティ管理など、企業活動の高度化に寄与するITソリューションの提供をしております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
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註 CAE : Computer Aided Engineeringの略。 コンピュータによる工学的数値解析・シミュレーション
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