どこでもアバターサービス Weblin(ウェブリン) 登録者数200万人突破 ~平均ユーザーは20-35歳、2月より仮想アイテムの販売を開始~

 株式会社メルティングドッツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅枝大志、以下メルティングドッツ)とツヴァイトガイストGmbH(本社:ドイツハンブルグ、CEO:ヤン・アンドレーセン)の両社は、どこでもアバターが使えるウェブサービス「ウェブリン」(リンク)の登録者数が200万人を突破したことをお知らせいたします。

 チャットやインスタントメッセージ機能、150種類をこすアバター、3Dアニメーションやバーチャルギフトなど他の様々な機能がユーザーの注目を集め、1日あたり数千ユーザーの登録により、9月の登録者数100万人からわずか数カ月で2倍となりました。

 ウェブリンユーザーの一般的な利用者は20~35歳でインターネットに関心の高いユーザーとなっており、これらのユーザー基盤をもとに、2月より、インターナショナル市場にてウェブリン上で仮想アイテムの販売と広告事業展開を開始いたします。

 ウェブリンはインターネット上で新しいタイプのコミュニケーションを生み出す、ツヴァイトガイストGmbHが開発するウェブベースの仮想空間です。ウェブサイトに訪れたユーザーがアバターの形式ですべてが可視化され、同じ時間に同じサイトを訪れている人同士を視覚的に認識できるようになります。

■ウェブリンとは
 ウェブリンは現在世界でもっとも簡単にウェブサイトを仮想空間にするサービスとして、多くの人々に利用されています。ワンクリックで相手のアバターに話しかけることができ、また、存在するすべてのサイトへの表示を可能にすることで、趣味嗜好や目的が似通った人同士がネット上で巡り合えるようになります。

 また、ユーザーオリエンテッドなサービスであるため、ウェブページと異なる別次元をインターネット上に提供します。これにより、ユーザー自身がいつ、だれとどこで会話をするかを選択できます。


◇株式会社メルティングドッツ (Meltingdots Inc.,)
 2006年11月設立のメルティングドッツは日本におけるバーチャルワールド開発会社の先駆者的企業であり、業界におけるリーダー企業として活動しています。セカンドライフコンサルティング会社として活動し始め、2007年3月にはセカンドライフの日本人向け会員登録ページをオープンし、日本最大のセカンドライフコミュニティを保有するようになりました。メルティングドッツはビジネス領域の拡大を発表したばかりで、セカンドライフ以外の3Dや2Dバーチャ ルワールドの参入支援事業を開始することを発表しました。クライアントパートナーには、角川グループ、富士通、三菱商事、エイベックス・エンタテインメント、大学、銀行など多数。リンク

◇ツヴァイトガイストGmbH (Zweitgeist GmbH)
 2006年6月に設立されツヴァイトガイスト社はウェブリンを無料ダウンロードで提供しており、ハンブルグにオフィスを構えています。このソーシャルソフトウェアはウェブサイト上に人を表示し、すべてのウェブサイト上に新たなコミュニケーションを生み出します。ビジネス2.0はウェブリンを米国外のweb2.0サービスとしてもっとも約束された31社にウェブリンを挙げています。ツヴァイトガイストはウェブリンプラットフォームでコミュニティと連携し、コミュニティに新たなマーケティング価値を与えます。ツヴァイトガイスト社の提携 パートナーにはウィンドウズライブメッセンジャー(ドイツ)、IBMやイタリアの自動車メーカーランチアが含まれます。リンク



【本件に関するお問い合わせ】
株式会社メルティングドッツ
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-18-4徳栄ビル6F
担当:荒木、辻川
Tel&FAX 03-5212-4884
e-mail:info@meltingdots.com
URL:リンク


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