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フルーク・ネットワークス、ファイバー・テスト時間を大幅に(最大50%)削減する光ファイバー・ケーブル用テスト・ツール「SimpliFiber Pro(シンプリファイバー・プロ)」を発表

多様なニーズに柔軟に対応する一連の「SimpliFiber Pro光損失測定キット」の提供により、現場の配線敷設業者や技術者による検証、検査の作業効率を高め、設備投資効率の改善を実現

 テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、ファイバー配線試験時間を大幅(従来比最大1/2)に削減する、ファイバー・ケーブル用テスト・ツール「SimpliFiber Pro(シンプリファイバー・プロ)」を製品単体及び、「SimpliFiber Pro光損失測定キット」として、1月14日より発売いたします。
 「SimpliFiber Pro」は、低価格・簡単操作のコンパクトな光ファイバー・ケーブル用テスト・ツールで、マルチモード※とシングルモードの光ファイバー損失を測定することができます。2波長同時に損失試験ができ、この2つの測定結果を1つのデータとして記録することで従来手法に比べて試験時間が半減されます。さらに、「FindFiber(ファインドファイバー)」機能搭載のリモートID光源により、これまで複数の要員で行なっていた作業を1人の技術者で容易に行なえるようになりました。
 また、単体の「SimpliFiber Pro光パワー・メーター」の他、シングルモード/マルチモード光源、光ファイバー配線の破断箇所を手軽に確認できる「可視光源」、フェルール端面の汚れを調べる「ビデオ・マイクロスコープ」や端面の汚れをとる「ファイバー・クリーニング・キット」等がセットとなる、「SimpliFiber Pro光損失測定キット」として提供されます。この「SimpliFiber Pro光損失測定キット」は、現場の配線敷設業者や技術者に最も求められるファイバー・リンク試験の作業性を向上させ、設備投資効果を高めます。
 「SimpliFiber Pro光パワー・メーター」の価格は、10万円(税別)。「SimpliFiber Pro光損失測定キット」は、1セット22万円(税別)~。「SimpliFiber Pro光損失測定キット」を含めた「SimpliFiber Pro」関連製品で、初年度売上高は約7,000 万円をめざしております。

■複数の要員で行っていた作業が技術者1人で容易に行える「FindFiber(ファインドファイバー)」機能など、多様な現場ニーズに応える新機能を搭載した光ファイバー・ケーブル用テスト・ツール
 「SimpliFiber Pro」は、マルチモードとシングルモードの光ファイバー損失を測定することができるコンパクトな光ファイバー・ケーブル用テスト・ツールです。ファイバー試験の基本となる4つのプラットフォーム、すなわち「光パワー・メーター」、「マルチモード光源」、「シングルモード光源」、そして「FindFiberリモートID光源」から成ります。
 このタイプでは初めての「FindFiber(ファインドファイバー)」機能が搭載され、遠端側のパッチ・パネルのポートに「FindFiberリモートID光源」のプラグを差し込むことにより、中央のパッチ・パネルから各ファイバー引込線の極性と配線を迅速に特定し、ケーブル配線の物理的な場所を特定することができます。従来は、トークセットを用いながら複数の技術者を各リンク端に一人ずつ配備しなければならなかった作業においても、この機能を用いることで、一人の技術者だけで両端テストを容易に行うことができます。
 また、ファイバーが稼動状態にあるか否かを速やかにチェックできる「CheckActive(チェックアクティブ)」機能も新搭載され、より効率的な作業が可能となりました。

●「SimpliFiber Pro」の特長
1)FindFiber(ファインドファイバー)機能を新搭載。
遠端側パッチ・パネルのポートに「FindFiberリモートID光源」のプラグを差し込むことにより、中央のパッチ・パネルから各ファイバー引込線の極性と正確な配線を特定し、ケーブル配線の物理的な場所の見極めができます。

2)「パワー・メーター」に「Min/Max」(最小/最大)機能を新搭載。
間欠的な光パワー変動の追跡を自動的に行なう「Min/Max」(最小/最大)機能を新搭載し、試行錯誤を繰り返して行っていた従来の手法を排除することで、より迅速な測定が行えるとともに、最小、最大値の監視を容易にし、時間の節約が図れます。

3)CheckActive( チェックアクティブ)機能を新搭載。
SimpliFiber Proパワー・メーターは、稼動状態のファイバーが検出されると、音とアイコンで知らせます。従来のように、ポートにプラグを差し込み、パワー測定をいちいち実施するよりも確認が素早く行なえます。

4)時間節約を図る2波長試験が可能。
2波長同時に損失試験が可能なことに加え、この2つの測定結果を1つのデータとして記録できます。これにより試験時間が半減され、より効率的な作業が可能です。

5)高い耐衝撃性をもったボディと、人間工学に基づく形状により使いやすさを追求。
光源とパワー・メーターは耐衝撃カバーで保護されたその強固なデザインと共に、人間工学に基づいた形状により確実な操作性を実現します。

6)レポート・ソフトウェア「LinkWare(リンクウェア)」を標準添付。
フルーク・ネットワークスのケーブル配線テスト・ツール群に共通なレポート用ソフトウェア「LinkWare(リンクウェア)」が使用できるため、容易なレポート作成と他ツールと共通なデータベースへのテスト結果の保存が可能です。

■光ファイバー・ケーブル・システムの最適な敷設検査とメンテナンスに必要なツールをワンセットで提供!
 「SimpliFiber Pro光損失測定キット」は、コンパクトな光ファイバー・ケーブル用テスト・ツール「SimpliFiber Pro」に、シングルモード/マルチモード光源、光ファイバー配線の破断箇所を手軽に確認できる可視光源※「VisiFault「(ビジフォルト)」、光ファイバー配線での問題の主原因である「フェルール(光ファイバー・コネクタ)端面の汚れ」を調べるビデオ・マイクロスコープ「FiberInspector Mini(ファイバーインスペクター・ミニ)」※や「ファイバー・クリーニング・キット」等、光ファイバー・ケーブル・システムの検証、検査およびメンテナンスに必要な最適なツールをワンセットにし、持ち運びやすいキャリング・ケースに入れたものです。
 「SimpliFiber Pro光損失測定キット」は、このような第一線の配線敷設業者や技術者によって要求される多様なニーズを満たす機能により、ファイバー・リンク・テストを行なう現場技術者の作業効率を倍増させ、結果的に設備投資効果を高めます。

<「SimpliFiber Pro」及び「SimpliFiber Pro光損失測定キット」の価格>
 「SimpliFiiber Pro光パワー・メーター」 10万円(税別)。
 「SimpliFiiber Pro光損失測定キット」 22万円(税別)~。

●フルーク・ネットワークスについて
フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツール・メーカーです。 Network SuperVision(TM) ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
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※SimpliFiber Pro、VisiFault、FindFiber、LinkWare、FiberInspector Mini等は、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他,、記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

※マルチモード : 光ファイバーには大きく分けて「マルチモード(MM)型」と「シングルモード(SM)型」の2種類があり、一般にMMはLANなどの近距離用に、SMは長距離用に使われる。

※可視光源 : 一般的に500~600nm程度の目に見える短波長を、光ファイバー配線に入力し、漏れる光により破断点等を検出したり、遠端側の位置を確認する光源をいう。「VisiFault」は、光ファイバー配線の不具合箇所を手軽に確認できるもので、耐衝撃性に優れている。

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