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調査結果「もしも脳死と判定されたら『臓器を提供したい』4割」

臓器移植について関心があるとした人は全体の4割強で、自分が脳死判定され
た際、臓器を提供したいかとの問いにも4割強が「提供したい」との意思を示
した。

しかし、このうち実際に「意思表示カード」を所持している人は3割にも満た
ず、特に男性では2割強にとどまる結果に。臓器提供に関する取り組みは、認
知拡大から実際の提供者、提供意思表示者の増加を目指す段階にきているの
かもしれない。

もしも脳死と判定されたら「臓器を提供したい」4割
     ~臓器を提供してもよいが「意思表示をしていない」半数以上
  発表URL:リンク

<調査概要>
平成9年の「臓器の移植に関する法律」制定により、日本でも脳死を含め死亡
した人の臓器提供が可能となった(但し、脳死後の臓器提供は、本人の書面
による意思や家族の承認が必要)が、ネットユーザーの関心度や臓器提供に
対する意識はいかがなものだろうか。20代から40代を中心とするネットユー
ザー男女468名の回答を集計した。

臓器移植についての関心度を聞いてみたところ、「関心がある」とした人は
全体の12.0%。「どちらかといえば関心がある」と答えた31.8%とあわせる
と、43.8%が臓器移植に何らかの関心を持っていた。

男女別では男性39.8%に対し、女性は48.6%と10ポイント近く高く、年代別
では40代42.6%に対し、20代は47.5%と若い年代ほど関心が高い傾向が見ら
れた。

自分が脳死と判定された場合、心臓や肝臓などの臓器提供をしたいかとの問
いには、22.6%が「全て提供したい」、20.5%が「一部臓器であれば提供し
たい」と回答。合わせると関心度の高かった20代で39.0%とやや低めだった
ものの、全体では43.2%が臓器提供に前向きな姿勢を示した。

しかし、臓器提供をしたいと答えた人に実際何らかの意思表示をしているか
を聞いてみると、意思表示カードを所持している人はわずか28.7%にとどま
り、「特に意思表示していない」が53.5%と過半数をこえる結果となった。


特に男性で意思表示をしていない人が多く、その割合は63.1%と他の性別、
年代を10~20ポイントも上回った。

では、自分ではなく、自分の家族が不幸にも脳死と判定された場合、回答者
は家族の臓器提供の意思をどの程度尊重するだろうか。「尊重する」と答え
た人は33.1%、「たぶん尊重する」では38.9%で、合わせて72.0%が家族の
意思を「尊重」すると回答した。

臓器移植に関する法律が施行されて10年以上が経過し、一般の関心や理解が
一定レベルに達していることはリサーチ結果からも読み取れた。しかし、肝
心の本人意思が明確にされなければ臓器は提供されず、せっかくの善意も水
の泡になってしまう。


<調査データ>
・もしもあなたが脳死と判定された場合、臓器提供をしたいと思いますか?
・あなたは意思表示をしていますか?
など

※男女別、年代別に集計

詳しくはWEBをご確認下さい。

<調査概要>
有効回答数:468名
調査日:2008年12月12日~15日
男女比:男性:54.7% 女性:45.3%
年代比:20代:12.6% 30代:47.6% 40代:30.1% その他:9.6%

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 「臓器移植に関する意識調査」

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  リンク
  アイシェアのリサーチ情報公開サイト「rTYPE」
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