logo

フルーク・ネットワークス、ネットワーク管理ソリューション強化のため、米社による、Viola Networks (ヴィオラ・ネットワークス)社の「NetAlly( ネットアレイ)製品」 VoIP監視関連技術の取得を発表

国内のデータセンターやISP(インターネット・サービス・プロバイダー)に対して、さらに高品質な監視ソリューションを提供できる環境が実現

 テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク( 東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金: 1 億円、以下フルーク・ネットワークス)は、米フルーク・ネットワークス社が米国ソフトウェア企業Viola Networks(ヴィオラ・ネットワークス)社の主力製品であるVoIP管理用ソリューション「NetAlly(ネットアレイ)」製品とそれに関する特許を含む知的財産権を買収し、日本市場で提供している「VPM(Visual Perfromance Manager)」をはじめとする、自社のネットワーク管理ソリューションにおけるVoIP管理機能強化を進めていくことを発表しました。「NetAlly」は、VoIPネットワークの品質を評価・測定するためのトータル・マネージメント・ツールとして定評があり、定常的なVoIP品質の監視に加え、VoIP構築前の事前検証も可能です。フルーク・ネットワークスでは、Viola Netwroks社のNetAllyテクノロジーとプログラム・ソースコードの取得により、VoIP解析に関する製品ラインをさらに拡充し、企業のネットワーク技術者はもとより、国内のデータセンターやISP(インターネット・サービス・プロバイダー)に対して、さらに高品質な監視ソリューションを提供していきます。

■定常的なVoIPの監視(モニタリング)、トラブルシューティングの他、VoIPネットワーク構築前の事前検証モードの提供により、高品質な音声通信の実現に寄与!

 ヴィオラ・ネットワークス社の「NetAlly」は、ネットワーク上に配置されたソフトウェア・エージェント間で測定用のVoIPトラフィックを送受信することで、エンド・ツ・エンド間のネットワーク品質や、エンド・ユーザーが得られる通話品質を測定し、高度なネットワーク品質を維持管理するためのトータル・マネージメント・システムです。 1)定常的なVoIPの監視(モニタリング)、 2)アプリケーション・サーバーの監視、 3)問題切り分けのためのネットワーク解析モードの提供の他、 4)VoIP構築前の事前検証モードも提供されています。さらに、WEB上やワード/PDF形式でのレポート作成機能も含んだオール・イン・ワンソリューションとなっています。

 このように、ネットワークの導入事前評価の実施に特に適したアクティブ・ネットワーク・テスト手法を取り入れたNetAlly製品の技術取得により、フルーク・ネットワークスは、費用対効果のすぐれたソフトウェア・エージェントを通じた広範なVoIPの事前評価を可能にし、稼働中のネットワーク・パフォーマンスの高度な評価機能を提供するばかりでなく、シスコ・システムズ社の「コール・マネージャ(CallManager)」やアバイア社の「コミュニケーション・マネージャ(CommunicationManager)」の可視化能力を介したVoIPインフラの監視もできます。さらに、VoIP構築前の事前検証モードも提供されたVoIP監視技術の取得により、フルーク・ネットワークスの既存のテスト手法がさらに強化され、音声とデータ両方のパフォーマンスをリアルタイムおよび統計履歴データとして表示することができます。これにより完璧なトラフィックの状況把握ができます。
 NetAllly製品が持つ費用対効果の優れた同社製品の市場への提供を通じ、フルーク・ネットワークスではPfM(パフォーマンス・マネージメント)ソリューション製品群としてさらに強力なラインナップを提供していきます。今後も、「Visual Performance Manager 4.0(ビジュアル・パフォーマンス・マネージャー 4.0)」※やNetFlow Tracke(r ネットフロー・トラッカー)※等、既存製品のラインナップの拡充を図るとともに、NetAllyの製品コンポーネントの新製品への統合と再ブランド化を実現し、企業ネットワークやサービス・プロバイダーの両方においてアプリケーション、ネットワーク、およびVoIP性能の維持に責任をもつネットワーク管理者を強力にサポートして参ります。

●米フルーク・ネットワークス社ポール・キャラガー(Paul Caragher)社長のコメント
「フルーク・ネットワークスは、パフォーマンス管理分野における顧客への貢献を、責任をもって果たし続けます。ネットワーク管理ソリューション製品群における、最近のNetFlow TrackerとVisual UpTime製品ラインの統合、また最近リリースした経営判断に重要な役割を果たす情報を提供するVPM(Visual Performance Manager) 4.0、そしてさらに、この度のNetAlly製品の買収など、これらすべてを統合することにより、フルーク・ネットワークスはリソースと製品ラインを強化し、PfM(パフォーマンス・マネージメント) ビジネスをさらに発展させます。」

■フルーク・ネットワークスについて
フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision SolutionsTM(ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。
現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
詳細は以下のURLをご参照ください。
リンク

※ VPM(Visual Performance Manager)、NetFlow Tracker、Viual UpTime等は、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※ その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

用語解説

※「Visual Performance Manager 4.0(ビジュアル・パフォーマンス・マネージャー 4.0)」
分散型企業ネットワーク上のエンド・ツ・エンドの拠点間ネットワークの「見える化」や、詳細な情報に基づく奥深い解析、レベルの高いトラブルシューティング能力を実現した、ネットワークとアプリケーションのパフォーマンスを効率的に監視できるツール。ソフトウェア解析エンジンの搭載や、データ・ソース統合機能の強化とともに、パフォーマンス劣化箇所のより正確な特定と迅速な問題解決を可能とし、マルチ・ティアー・アプリケーション環境においても、業務アプリケーション・サービスの円滑な運用とパフォーマンス管理に役立つものとなっている。ルーター等のインフラ・データ・ソース及び、専用のVPMマネージャーのデータ収集ハードウェア(VPM ASEs: Visual Performance Manager Analysis Service Elements)から発生したアラームと一元化して統括管理できるイベント・ビュアーや、実環境データに基づくインテリジェントなアラーム・ビューを搭載し、専門のネットワーク技術者だけでなく、ユーザーの視点で画面管理ができるという使い勝手の良さを持ち、LAN、WANの区別に関係なく幅広く使用できるソリューションとなっている。

※「NetFlow Tracker( ネットフロー・トラッカー)」:
NetFlow(米シスコ・システムズが開発したトラフィック管理用技術)、IPFIX(証券会社と投資運用機関の間で受発注手順をやり取りするための国際基準となっている通信手順)、J-Flow(米ジュニパー・ネットワークスが開発したトラフィック管理用技術)、sFlow(米インモンが開発したトラフィック管理用技術)など、さまざまなFlow(フロー)技術を活用し、ネットワーク管理者に詳細なトラフィック情報を提供するツール。ネットワークのポリシー管理を容易に実現し、ウィルスやワーム感染リスクの大幅な軽減に役立つ。デジタル・フォレンジック(法的な紛争や訴訟において有効な資料となる電子的記録を保全・調査分析する内部統制支援ツール)に対応可能。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事