自宅内におけるメディア接続を可能にするサイバーリンクのビジョン「the connected digital lifestyle」の実現に向けて
台湾・台北 -- 【ビジネスワイヤ】 -- 2008年12月 4日 -- サイバーリンクは、富士通株式会社の2008年秋冬モデルの店頭パソコン(DESKPOWER/TEO/BIBLO)にサイバーリンクのデジタルホームソリューション技術が採用されたことを発表致しました。このバンドル製品は日本国内のみにおいて販売されます。
富士通株式会社のNetworkPlayerはCyberLink SoftDMAを元に開発・カスタマイズされ、UPnPデジタルメディアサーバに納められたメディアへリモートでアクセスすることができるソフトウェアソリューションです。
NetworkPlayerで、メディアサーバに納められたビデオ、写真、音楽にアクセスし、再生・ストリーミングすることができます。NetworkPlayer はホームネットワークに接続されたメディアサーバを自動的に検出することができます。また、ハイディフィニション映像の再生にも対応しています。
サイバーリンク最高経営責任者(CEO)アリス・チャン(Alice H. Chang)は以下のようにコメントしています。
「自宅のどこからでも簡単にデジタルメディアを楽しんで頂けるという事を、富士通株式会社のNetworkPlayerを通して多くのユーザー様へ紹介出来ることを大変光栄に思っております。弊社のビジョンである「the connected digital lifestyle」のさらなる推進とデジタルホームエコシステムを形成していくために、産業界のリーダと共に今後も努力し続けます。」
また、富士通株式会社 パーソナルビジネス本部 PC事業部 プロジェクト統括部長 山口 剛氏は以下のようにコメントしています。
「富士通株式会社はサイバーリンクと提携し、NetworkPlayerがプリインストールされたパソコンを出荷出来ることを大変嬉しく感じております。パソコンはデジタルホームの中心的な役割を果たします。私共の提携により、ユーザーは家庭内において特定の場所に限られず、最大限にデジタルホームを楽しむことができます。」
【製品情報】
富士通の最新のNetworkPlayerがプレインストールされたパソコンは日本国内のみにおいて販売されます。詳細に関しましては、リンクをご覧ください。
さらに、CyberLinkSoftDMA及びその他のデジタルマルチメディアソリューションに関しましてはリンクをご覧ください。
Contact:
CyberLink Corp.
Amy Tung, +886-2-8667-1298, ext. 2387
press@gocyberlink.com
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