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ジュニパーネットワークス、次世代イーサネット・ルーティングプラットフォームを発表

イーサネットのパフォーマンス、拡張性、エネルギー効率を向上

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲。以下、ジュニパーネットワークス)は本日、同社のイーサネット製品「MXシリーズ」のラインナップを拡充する新プラットフォームを発表しました。今回発表された製品は、「MXシリーズ」の性能をコンパクトな筐体にまとめた「MX240」ならびに「MX480」と、次世代イーサネットに特化した2種類のDense Port Concentrator(以下、DPCモジュール)です。これらの新製品を導入することで、サービスプロバイダは、イーサネット・ネットワークおよびサービスを効果的かつコスト効率よく展開することが可能になります。

「JUNOS」モジュラー型オペレーティングシステムを搭載する「MXシリーズ」は、次世代イーサネットに必要とされるVPLSやレイヤー2スイッチング機能に加えてOAM(Operations、Administration、Management)などの多彩な機能を備えています。

キャリアイーサネットのパフォーマンスと拡張性を向上
「MX240」は、240Gbpsのスイッチングおよびルーティング能力を5RUに、「MX480」は、480Gbpsを8RUに凝縮しました。「MX240」、「MX480」ともに、市場における同等製品の2倍以上にあたる最大120ポートおよび240ポートのGigabit Ethernet(以下、GE)インタフェースをサポートします。また、エネルギー効率に優れているため、電力、スペース、冷却にかかるコストを約60%低減できます。さらに、「MX240」、「MX480」ともに、既存プラットフォームの15倍以上にあたる100万以上のMACアドレスをサポートするため、大手サービスプロバイダが、イーサネットサービス導入時のボトルネックとなる拡張性の問題を解決します。

2006年10月に発表した「MX960」を含む「MXシリーズ」は、数十億ドル規模のイーサネット市場におけるジュニパーネットワークスの競争力を堅固にし、サービスプロバイダに対してより多くの収益機会とビジネスの柔軟性を提供します。米国の調査会社であるSynergy Researchは、キャリアイーサネット市場は、年率17%で成長し、2011年には70億ドル規模に達すると予測しています。

Synergy Research Groupの主席アナリストであるレイ・モタ(Ray Mota)氏は、次のように述べています。「サービスプロバイダは、デジタルメディアに代表される新しいアプリケーションのために帯域を確保しながら事業コストを下げる必要性に迫られています。イーサネットは、サービスプロバイダにとって魅力的な選択肢です。『MX960』の機能をよりコンパクトな筐体で実現する『MX240』と『MX480』は、サービスプロバイダのコスト削減とアプリケーションを展開するネットワーク・エッジのアーキテクチャの進化という使命に大きく貢献するでしょう。」

ジュニパーネットワークスは、「MX480」、「MX240」の柔軟性とパフォーマンスを多様なネットワーク環境で最適化するコンポーネントとして、従来のDPC(以下、DPC-R)に加えて、「Layer 2 Switching」(以下、DPC-X)、「Enhanced Queuing」(以下、DPC-Q)という2種類のDPCを合わせて発表します。

Layer 2 Switching: (DPC-X):
メトロイーサネット・トランスポート向けにコストを最適化したソリューションとして、レイヤー2またはレイヤー2.5をサポートします。
Enhanced Queuing (DPC-Q):
1枚で64,000個の VLANポートを収納するため、イーサネットビジネスに不可欠な帯域とQoSを確保し、フレームリレーやATM VPNからイーサネットサービスへのスムースな移行を可能にする環境を構築します。
DPCモジュールは、次世代イーサネットに最適化されたハードウエアに4個の10GEポートまたは40個のGEポートを収容します。また、「MXシリーズ」共通で利用可能なため、余分な投資をする必要がなく、ユーザーのROA(Return On Assets=総投資利益率)向上に貢献します。

さらに、ジュニパーネットワークスでは、「Mシリーズ」のフラグシップモデルである「M320」向けに3種類のプロセッサーカード「FPC-3」も発売します。高性能なASICベースのI-chipを組み込んだこれらのカードは、イーサネット市場で高まるシステムパフォーマンス、拡張性、QoS機能に対するニーズを満たします。

価格と発売時期について
「MX480」、「DPC-X」、「FPC-3」の3製品は、今年10月から。また、「DPC-Q」は、今年第4四半期から。さらに、「MX240」は、2008年第1四半期からジュニパーネットワークス株式会社正規販売代理店を通して販売されます。価格は、すべてオープン価格。

ジュニパーネットワークスの「MXシリーズ」および「Mシリーズ」に関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。
MXシリーズ : リンク
Mシリーズ : リンク

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。www.juniper.co.jp

ジュニパーネットワークス株式会社について
〒163-1035 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー N棟 35階
電話番号(代表):03-5321-2600

Juniper Networks、JUNOS、および Juniper Networksロゴは、米国をはじめ世界各国で Juniper Networks, Inc.の商標として登録されています。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。


<報道関係からのお問合せ先>
ジュニパーネットワークス株式会社
能宗正則(のうそうまさのり)
TEL : 03-5321-2866
メール : mnoso@juniper.net

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