純国産オープンソースCMS、「SOY CMS」がバージョンアップ 管理画面多言語化機能追加、ユーザビリティを向上

株式会社日本情報化農業研究所(京都市左京区 京都大学VBL二階)は28日、同
社が中心となり開発を進めている純国産オープンソースCMS、「SOY CMS」の新
バージョンをリリースいたします。

「SOY CMS」はデザインと動作、サイト構成とコンテンツをそれぞれ可能な限り
分離していることを特徴とする汎用CMSです。そのことによって最適なデザイン
と情報設計とをCMSの機能に制限を受けることなく自由に行うことが可能にな
り、CMS導入時のコストも大幅に削減することができます。また、ユーザイン
ターフェイス設計にも配慮しているため、システム利用に不慣れなユーザにも使
いやすいようになっています。

今回のバージョンアップでは、不具合の修正の他、下記の機能追加及びユーザビ
リティ改善を行っております。

機能追加
・CMS導入後のURL変更対応機能の追加
・管理画面の多言語化機能の追加

ユーザビリティ改善
・テンプレート保存フローの見直し
・機能呼び出しリンクの配置の見直し


現在、株式会社日本情報化農業研究所では同CMSのカスタマイズ・プラグイン開
発の他、Webサービスを展開したい・Webメディアを持ちたい非技術系の企業に
対する動作エンジン部分の供給を行っております。

<配布版ライセンス>
下記二種類のライセンスを選択いただけます。

GPL ver.2 無償
有償ライセンス 52500円 サポート180日以内3インシデントまで無料

<法人概要>
名称  株式会社日本情報化農業研究所
所在地 京都市左京区吉田本町京都大学VBL2階
代表者 古莊貴司(ふるしょうたかし)
Webサイト リンク

<本件に関するお問い合わせ>
電話 075-204-4823
FAX 075-201-1332
担当 宮澤了祐(みやざわりょうすけ)

SOY CMS 公式サイト リンク
SOY CMS フォーラム リンク
SOY CMS お問い合わせメールアドレス soycms@n-i-agroinformatics.com

関連情報
http://www.soycms.net/
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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