FXはもう常識?30代の53.4%が「知っている」FXトレード
~ FXトレードをしている人の継続率は72.2%と高水準
発表URL:リンク
<調査のポイント>
・“FX”って? 30代の53.4%がFXについて認識アリ
・FXトレードの継続は72.2%と高い水準に
・やってみたいと思った時の参考情報源は「FX専門用語解説サイト」「FXサー
ビス比較サイト」
・FX始めた理由 1位は 「知人のすすめ」次いで「株トレード経験」、「ネッ
ト広告」
・わかりにくいFX用語 「くりっく365」、「スワップポイント」の理解は3
割未満
<調査概要>
100年に一度の金融危機。乱高下が続く為替市場。それでもFXトレードに関心
を持つ個人投資家が増えているという。今回はFXトレードについて、30代の
ネットユーザーに調査を実施、男女887名の回答を集計した。
FX経験者を除く698名に、「FXが何かを知っていますか?」と聞いたところ、
53.4%が「知っている」と回答した。30代は半数以上がFXに対して何かしら
の知識を持っているようだ。また、難しいとされているFXトレードの専門用
語の認知度について、「くりっく365」は23.9%、「スワップポイント」は
29.7%と低かったが、「スプレッド」の認知度は50.5%と高い認知度を示し
た。
次にFXトレード経験者、またFXに関心を持っている人189名に「FXをやってみ
たいと思った時に参考にした情報源」を聞いたところ、1位は「FX専門用語解
説サイト」、極差で「FXサービス比較サイト」、3位は「専門誌」となった。
いわゆる入門マニュアルとなる専門サイトや専門誌だが、「比較サイト」で
は何が重要視されるか利用者に聞いたところ、1位は「サイトの見やすさ
(78.9%)」、2位に「比較項目数(57.9%)」、3位は「掲載会社数(54.4
%)」と続いた。情報量だけでなく、調べやすさも重要視されているようだ。
では、そもそもFXを始めた理由は何が多いのか。最も多い理由は「知人のす
すめ」で31.5%、次いで「株トレード経験から(29.6%)」「ネット広告
(20.4%)」となった。なおこれら経験者は「現役」が72.2%と継続率の高
さが伺えた。
金融危機のなかでも2008年10月、公設取引所である「東京金融取引所」のデー
タによると取引量(枚数)は過去最高値を記録したという。個人投資家全般
において、現在の環境は投資をするチャンスと思う人が増え、関心を高めて
いるのは間違いないようだ。
<調査データ>
・FX(外為証拠金取引)をやったことはありますか?
・FX未経験者限定 FXを知っていましたか?
・FXを始めたきっかけは何ですか?
・FX比較サイトを利用したことはありますか?
など
※男女別、年代別に集計
詳しくはWEBをご確認下さい。
<調査概要>
有効回答数:887名
調査日:2008年10月13日~15日
男女比:男性:57.6% 女性:42.4%
年代比:30代:100.0%
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「FXに関する意識調査」
◆詳細はURLからご利用下さい.画像などはご自由にご利用下さい。
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アイシェアのリサーチ情報公開サイト「rTYPE」
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■調査企画
外国為替証拠金取引情報比較サイト「ALL外為比較」
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■リリースについてのご連絡先
株式会社アイシェア
広報担当:いげた祐樹/白川翔一
TEL:03-6661-1944 FAX:011-640-4775
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※<@>を@として下さいませ。
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詳しくは下記ホームページをご参照下さい。
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