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新しいSPSSサーベイリサーチ製品により自由回答から態度や行動に関する洞察を得ることが可能に

~SPSS Text Analysis for Surveys 3.0 ソフトウエアは、自由記述データの分析に費やす労力や時間、そして費用を大幅に削減~

エス・ピー・エス・エス株式会社 2008年11月13日 10時30分

アンケートの自由回答は従来から豊富な情報を提供してくれる一方、データをコード化する過程で時間を労したり、分析者の主観性が入りやすいなど、その扱いにおいては難題もありました。
この問題を解決するために、エス・ピー・エス・エス株式会社(SPSS Japan)は、企業、教育機関、そして行政機関の分析者が自由記述式回答からより価値のある情報を効率よく取得できる「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」のリリースを発表しました。


「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」の日本語処理には、株式会社言語理解研究所より許諾を得て、株式会社NTTデータがOEM提供を行っている「なずきエモーションアナライザ(R)ライブラリ」を使用しており、人間の思考・行動の根源にある「感性」にフォーカスした解析処理を行い、顧客の思考・行動につながる箇所を見つけ出すことが可能です。


言語理解研究所の開発した感性分析エンジンとSPSS Inc.の実績のあるテキストマイニングテクノロジーにより、幅広いレベルのユーザに強力な分析能力をもたらします。


「SPSS Text Analysis for Surveysは、実際にテキストデータを分析する際にメインとなる文章のカテゴリ化を素早く簡単に実行してくれます。」と、福岡大学商学部講師 太宰潮氏は語ります。「何についての発言なのか、意見が肯定的か否定的か、嬉しいのか悲しいのかといったカテゴリを自動的に識別してくれます。類義語の認識も優れており、アンケートの自由回答から簡単に、必要な知見を得ることができ、分析の生産性が向上します。」


「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」はアンケートの自由回答から主要なコンセプトを確実に抽出して分類することで、非構造データや定性データを構造データや定量データに変換することができます。従来までは、分析者がこれらの回答を分析することは時間がかかり、面倒であり、そして分類するのに費用がかかり、困難なことでした。「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」の言語技術を使用することで、分類された自由記述式回答は他のデータと一緒に定量的に評価することできるので、分析者は自由回答をより効率的に扱うことができ、分析の質と意思決定能力を著しく向上させることができます。回答の分類は手動による方法で更に細分化することも可能です。


この新製品を活用することで、アンケート調査の分析者は自由記述式回答から多くの価値を見出すことができると同時にコードリストの作成を簡素化し、また一語一句回答を読む必要性をなくすことで、時間を短縮することができます。作成した分類または「コード」は、類似のアンケート調査に再活用することができ、これにより一貫性のある結果を得ることができます。外部に委託するコーディング作業を削減することにより、分析者は限りある資金を他に活用する事ができます。さらに、この製品の自動分類機能を用いることにより、手作業でコーディングを行った場合に起きやすい恣意性、主観性を最小限にすることができます。


「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」は ODBC対応データベース、Microsoft(R)Excel (.xls)、そして SPSS Statistics (.sav)など複数のデータソースからインポートすることができます。この製品は統計解析ソフトのSPSS Statistics やマーケットリサーチテクノロジーのプラットフォームであるDimensionsと連携して利用することもできます。一度作成した分類は、SPSS StatisticsやExcelでさらに分析が行えるようエクスポートすることができます。


なお、「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」の製品概要は、次のとおりです。


<「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」の製品概要>
■製 品 名:「SPSS Text Analysis for Surveys 3.0」
■標準価格(税別):一般価格 420,000円~、
教育機関特別価格 110,000円~
■販売計画:初年度2億円
■販売形態:SPSSによる直販とビジネスパートナーによる販売


<システム要件>
・OS:Microsoft Windows Vista / XP
・CPU:Intel Pentiumクラス 3.0 GHz推奨
・モニター:1024 x 768(5SVGA)高解像度モニター
・メモリ: 1GB以上のRAM(大きなサイズのデータセットに対しては2 GB RAM以上を推奨)
・空き容量:600MB


<価格・購入>
SPSS Text Analysis for Surveyの一般価格は、420,000円(税別)~。アカデミックディスカウント価格は、110,000円(税別)~。テクニカルサポートやアップグレートのサービスが受けられる保守サービスもご用意しています。また、大量のデータを扱う場合、別途料金がかかります。
11月13日~12月17日まで、最大15%のディスカウントが受けられる先行予約キャンペーンを実施しています。
詳しくは、リンクをご覧ください。


・なずきエモーションアナライザ(R)ライブラリ 1.4 Copyright (C) 2008 Institute of Language Understanding. All rights reserved.
・「なずきエモーションアナライザ」は、株式会社NTTデータの登録商標です。

以 上


■SPSSについて
SPSS Inc.(NASDAQ - SPSS)はPredictive Analytics(予測分析)ソフトウェアおよびソリューションを提供するリーディング・カンパニーです。SPSSの Predictive Analyticsテクノロジーは、日々行われる意思決定において将来の予測を可能にし、組織のビジネスプロセスを改善します。Predictive Analyticsを日々の業務と連携させることにより、経営目標を達成するための意思決定を導き、それらを自動化し、競争優位を獲得できる組織 - Predictive Enterprise - を実現します。民間企業、教育機関、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、不正の発見と防止などに取り組んでいます。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。エス・ピー・エス・エス株式会社は、1988年10月に米国SPSS Inc.の日本法人として設立されました。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp


■株式会社言語理解研究所(ILU)について
徳島大学工学部知能情報工学科青江研究室の研究成果を活用する大学発ベンチャー企業で、汎用的音声対話理解技術の実用化を目標とし、感性・感情・意図理解と大規模知識辞書の研究開発を推進している。


<本件に関するお問い合わせ先>
エス・ピー・エス・エス株式会社
電話03-5466-5511
ホームページ:リンク

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