マジックソフトウェア・ジャパンと三和コムテックが業務提携

~ホスト資産を活用した柔軟なビジネスソリューションの構築を推進 ~

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 石垣 清親 以下、マジックソフトウェア)は、三和コムテック株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 柿澤 晋一郎 以下、三和コムテック) は、この度、相互にビジネスパートナー/代理店契約を締結し業務提携したことを発表いたします。
マジックソフトウェアの提供するEAI/BPM製品『Magic jBOLT』(マジック・ジェイボルト)と三和コムテックが提供するホスト連携ソリューション『KONA』(コナ)を組み合わせることで、企業内の基幹システムであるホストシステム資産を活用した、新たなビジネスソリューションの構築を推進し、企業システムユーザ及びエンタープライズシステムプロバイダにご提案してまいります。

『Magic jBOLT』は、さまざまなシステム・サービス間の有機的な連携と、柔軟なビジネスプロセスの管理・モニタリング機能を備えるSOAベースの統合開発・実行環境です。Webサービス、Notes/Domino、SAP ERP、SalesForce.comなど50種300機能のアダプタを備え、GUIベースのエディタでデータフローとプロパティをビジュアルに設定するだけで、一切のコーディング作業なしに、統合されたビジネスソリューションを構築することが可能です。

『KONA』は、既存のホスト資産とWebの柔軟な統合を実現するホスト連携情報活用エンタープライズ・ソリューションです。既存のホスト資産とホストシステムに蓄積された既存資産を有効活用し、Webアプリとリアルタイム連携を行います。これにより迅速で柔軟な新しいビジネスモデル構築を実現します。 

 Magic jBOLTとKONAの連携により、企業の基幹業務を担うホストシステムと、社内外のあらゆる形態のシステム、デバイス、データ、インターネットクラウド内のサービスとの、双方向のリアルタイム連携が短期間で実現できるようになります。
また、マジックソフトウェアが提供するビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク、「Magic eDeveloper」で開発された多くの業務パッケージとホストシステムとの連携ソリューションも容易に実現でき、さらにMagic eDeveloperの「Magicリッチクライアント」機能を利用すれば、ホストアプリケーションのリッチクライアント化も可能となります。

用語解説

【マジックソフトウェア・ジャパンについて】
 イスラエルに本社を置くマジックソフトウェア・エンタープライゼスの100%出資による日本法人です。アプリケーション開発ツールである 「Magic eDeveloper V10」と、サービス指向のシステム統合ツール「Magic jBOLT」の販売を核に、さまざまなソリューションの提案、販売、サービスの提供を行っています。
  現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国約1,000社のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
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【三和コムテックについて】
1992年設立のIBM i 製品についてのツール、ネットワーク・セキュリティ・製品、WEB関連ツール製品の開発、販売、サポートを行っている会社です。
同社が取り扱う代表的な製品として、IBMiシリーズ向け高可用性ツール「MIMIX」、セキュリティソリューション「iSecurity」、またWebソリューションとしてWEBサイト安全証明ASPサービス「HACKER SAFE」も、取り扱っております。
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