リアルコム、「企業内コミュニケーション診断サービス」を提供開始

~企業内コミュニケーションの現状と問題点を把握し解決策を検討~

リアルコム株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長: 谷本 肇)は、2008年10月29日より、企業内コミュニケーションの現状と問題点を把握し解決策を検討するための「企業内コミュニケーション診断サービス」の提供を開始します。

電子メールに代表されるITを利用したコミュニケーション手段が企業内に導入され はじめてから約10年、企業内コミュニケーションは大きな変貌を遂げました。

その結果として、
・「何でもメール」が横行し、業務非効率や伝達不足、情報の共有不足が起きている
・情報の結節点であるミドルマネージャがメール洪水でパンクし、部下への情報伝達に
 ばらつきがでている
・IT以外のコミュニケーション手段が減少し、マネジメントの「思い」や「ビジョン」が現場に
 きちんと伝わっていない
・現場同士の組織の壁を超えたインフォーマルなコミュニケーションが減少し、他部門との
 気づき・アイデアの共有や人的なつながりが弱まっている

といった課題が発生しています。
本診断サービスは、企業内におけるこうした課題の現状を明らかにすべく、調査票によるアンケートを実施し、調査結果を「企業内コミュニケーションの問題点とあるべき姿」として取りまとめ、改善のための打ち手を提案するものです。

また、本診断サービスでは複数社と同時に診断を行うことにより、参加各社の状況と自社の状況を比較し、課題を相対的に把握することが可能となります。

本ソリューションのプロジェクト期間は最低3社が揃った時点から約2ヶ月~、 価格は1社あたり200万円からとなっています。リアルコムは、2008年10月より社内の コミュニケーションに問題を抱える国内企業に本ソリューションの提供を開始し、サービス提供開始から1年で10社以上の顧客獲得を目指しています。


■リアルコムについて
リアルコムは「人中心の情報共有・ナレッジマネジメント」により、人・情報・ ナレッジを有機的に結びつけ、企業を活性化します。リアルコムはソフトウェアとコンサルティングを一体として提供し、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。
リアルコムは今日までに株式会社三菱東京UFJ銀行、株式会社八十二銀行、ファイザー株式会社、NTTソフトウェア株式会社、丸紅株式会社など180社を超える優良企業に採用されております。

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